【N1文法】<名詞> をもって〜【期限】
<名詞> をもって〜 <名詞>部分には時・期日(本日、明日、今年度など)を表す言葉が入ります。 硬い表現です。 例文 今月を持って冬季限定メニューは終了とさせていただきます。 私は今日のコンサートを持って、引退いたします…
<名詞> をもって〜 <名詞>部分には時・期日(本日、明日、今年度など)を表す言葉が入ります。 硬い表現です。 例文 今月を持って冬季限定メニューは終了とさせていただきます。 私は今日のコンサートを持って、引退いたします…
<名詞> を限りに/限りで、〜 時を表す言葉(今日・今月・今年など)につくことが多いです。 「を限りに」の方がより硬い表現です。 慣用句で「声/命/力 の限りに、〜」という表現があります。その場合「限り」は「〜の限界まで…
<名詞> に至るまで、〜 Aでは意外なことを表す事柄を述べ、範囲が広く及んでいることを意味します。 「AからBに至るまで」の形で使われることが多いです。その場合AとBは遠い意味、反対の意味を持つ言葉が入ります。(例:大き…
<動詞辞書形+の/動詞た形+の/名詞> を皮切りに(して)/ を皮切りとして、〜 後件は同じ種類の行動や出来事が次々起こり、発展していくという意味の文が来ます。 イベント、事業、活動などの展開を知らせるニュースでよく耳に…
<名詞>にあって/にあっても、〜 「Aという時期や場所に身を置いている」ということを強調する表現です。 硬い表現です。通常は「〜で、〜において」などの表現を使います。 例文 少子化にあって、半数以上の学生は留学生だという…
<動詞て形>からというもの(は)〜 あまり近い過去からの期間には使いません。 例:✖️:田中さんは2時間前に休憩に出かけてからというもの、戻ってこない。 ○:田中さんは2時間前に休憩に出かけて…
<動詞 辞書形/た形>そばから〜 Bの部分はよくないことに使うことが多いですが、例外もあります。 「Aをしても何度もBだ」という意味で、不満や非難の気持ちが含まれます。 例文 あの人はメモを取らないから、教えたことを聞く…
<動詞辞書形>なり〜 第3者が、何かしたすぐ後に予想外のことをした時に使います。 前後の主語は同じです。 後件は意思的な動作がきます。命令・推量を表す表現はこの文型の後に続きません。(〜しろ、〜でしょう、〜かもしれない。…
テストは悪くないけど、話せない! 会話の上達は日本語教育にとって一つの課題です。上級試験に合格していて、宿題もしっかりしているのに、なぜかあのおちゃらけた初級の学生より話せない・・・という状況はしばしば起こります。(勉強…
新宿の高島屋にある「サロン・ド・ミュゼ イマダミナコ」にてアフタヌーンティーを楽しんできました。以前よりヨーロッパ風に惹かれるようになりました。 ベルサイユの薔薇のような雰囲気が漂うマダムなカフェです。予約なしで伺いまし…