【N1文法】<名詞> ならでは
<名詞> ならでは 話者がAを高く評価しているときによく使います。 「Aでなければ実現できない/その特徴が他にはない」と言いたいときに使います。 何かを宣伝したいときによく使います。 例文 揚げたてのポテトチップスは手作…
<名詞> ならでは 話者がAを高く評価しているときによく使います。 「Aでなければ実現できない/その特徴が他にはない」と言いたいときに使います。 何かを宣伝したいときによく使います。 例文 揚げたてのポテトチップスは手作…
<名詞> をおいて(ほかに)〜ない 話者がAを高く評価しているときによく使います。 名詞部分には「人、時、所、方法」などを表す言葉が入ります。 後には「〜ない」という否定の意味の文がきます。(ない、いない、まい、など) …
<動詞辞書形/名詞> といったところだ 数量はあまり多くない数字や少なくないことを表す言葉がきます。 話し言葉で「ってところだ」という言い方もあります。 例文 家族だけで式を行う予定なので、招待客は多くて20人といったと…
<名詞> をもって〜 <名詞>部分には時・期日(本日、明日、今年度など)を表す言葉が入ります。 硬い表現です。 例文 今月を持って冬季限定メニューは終了とさせていただきます。 私は今日のコンサートを持って、引退いたします…
<名詞> を限りに/限りで、〜 時を表す言葉(今日・今月・今年など)につくことが多いです。 「を限りに」の方がより硬い表現です。 慣用句で「声/命/力 の限りに、〜」という表現があります。その場合「限り」は「〜の限界まで…
<名詞> に至るまで、〜 Aでは意外なことを表す事柄を述べ、範囲が広く及んでいることを意味します。 「AからBに至るまで」の形で使われることが多いです。その場合AとBは遠い意味、反対の意味を持つ言葉が入ります。(例:大き…
<動詞辞書形+の/動詞た形+の/名詞> を皮切りに(して)/ を皮切りとして、〜 後件は同じ種類の行動や出来事が次々起こり、発展していくという意味の文が来ます。 イベント、事業、活動などの展開を知らせるニュースでよく耳に…
<名詞>にあって/にあっても、〜 「Aという時期や場所に身を置いている」ということを強調する表現です。 硬い表現です。通常は「〜で、〜において」などの表現を使います。 例文 少子化にあって、半数以上の学生は留学生だという…
<動詞て形>からというもの(は)〜 あまり近い過去からの期間には使いません。 例:✖️:田中さんは2時間前に休憩に出かけてからというもの、戻ってこない。 ○:田中さんは2時間前に休憩に出かけて…
<動詞 辞書形/た形>そばから〜 Bの部分はよくないことに使うことが多いですが、例外もあります。 「Aをしても何度もBだ」という意味で、不満や非難の気持ちが含まれます。 例文 あの人はメモを取らないから、教えたことを聞く…