【N2文法】<動詞ます形/ない形/い形+い/な形・名詞(であり)>+ながら(も)【のに/けれども】
<動詞ます形/ない形/い形+い/な形・名詞(であり)>+ながら(も) 動詞に接続するときはこの逆接の「ながら」なのか、同時の「ながら」(みんなの日本語28課)なのか文から判断します。 例文 勉強しようと思いながら、寝てし…
<動詞ます形/ない形/い形+い/な形・名詞(であり)>+ながら(も) 動詞に接続するときはこの逆接の「ながら」なのか、同時の「ながら」(みんなの日本語28課)なのか文から判断します。 例文 勉強しようと思いながら、寝てし…
<普通形*>ものの、とはいうものの Aから予想・期待されることと、Bの現実が違うと言いたい時に使います。 文頭で「とはいうものの、〜」という使い方もできます。 例文 日本語試験のために本を何冊も買ったものの、ほとんど勉強…
<動詞/い形容詞/な形容詞/名詞>の普通形*+にもかかわらず、〜。 前件の条件や状況に関係なく後件と言う結果になるということを表します。 「のに(みんなの日本語45課)」と違い、話者の怒ったり文句を言ったりと言う気持ちは…
<名詞>といったら 「Aといったら・・・。」というふうに、後を省略する場合もあります。 驚いたときの他、感動した時、がっかりした時などマイナスのことにも使います。 よりくだけた言い方で、「Aといったら」という形も使えます…
<名詞>(のこと)となると Aの時は、普通とは違う態度になると言いたい時に使います。 例文 彼はお金のこととなると、目が輝く。 同僚は、韓国アイドルのこととなると話が止まらない。 いつもはおしゃべりなのに大勢の前で話すと…
<名詞/動詞・い形・な形の普通形>というと 会話では「というと」は「っていうと」になることもあります。 「〜といったら【連想】」「〜といえば【連想】」と置き換える場合もあります。 例文 【連想】 かつては新婚旅行というと…
〜といえば 2の意味の場合Aには同じ言葉が入ります。 話し言葉で「っていえば」という表現もできます。 例文 【話題】 A:次の旅行は北海道に行ってみようと思うんです。B:いいですね。北海道といえば、味噌ラーメンがおいしい…
<名詞>とは よりくだけた言い方は「Aって」です。カジュアルに話すときに使います。 例文 すみません、「敷金・礼金」とはどういう意味ですか。 「ノルマ」とは、最低しなければならない仕事のことです。営業の人は毎月のノルマを…
<普通形>というものではない・というものでもない 「というものでもない」の方が少しやわらかい表現です。 「〜すればいいものでは(も)ない」という形もよく使います。 例文 言葉はその国で生活すれば自然にできるようになるとい…
<普通形>わけではない、というわけではない。 「ないわけではない」という風に否定形に続くと、部分的に「YES」という意味の文になります。 例文 イギリスに長い間住んでいるからと言って、英語が話せるというわけではない。 特…