【N1文法】<名詞>より
<名詞>より 硬い言い方です。 「起点」を表します。 例文 チケットは明日9月2日10時より一般発売を開始します。 下線部は書籍『みんな日本語』(アルク)より抜粋しました。 【手紙・Eメール】11月13日 田中太郎より。…
<名詞>より 硬い言い方です。 「起点」を表します。 例文 チケットは明日9月2日10時より一般発売を開始します。 下線部は書籍『みんな日本語』(アルク)より抜粋しました。 【手紙・Eメール】11月13日 田中太郎より。…
<疑問詞/動詞・い形・な形・名詞の普通形>(の)やら 少し古い感じはしますが、今も話す時に使われています。 「〜やら。」という風に後件が省略される場合もあります。感情を大きく表す時に使います。 やらの前の「の」の部分は「…
<名詞>にて 改まった場面で使う、硬い表現です。 例文 【手段・方法】 ご注文後、メールにてお申し込み内容をお知らせいたします。 当日キャンセルは電話にてご連絡ください。 本日は時間がないため、タクシーにて参りましょう。…
<名詞>とて〜、<名詞修飾型*>こととて 書き言葉で古い印象の表現です。 例文 【Aとて】 いくら優しい彼とて、あまりにひどいことを言えば怒るのは当然だ。 夫婦とてお互いのことを完全に理解していることはないでしょう。 悪…
<名詞>にして 慣用句的な言い方で、限られた言葉につきます。 例文 2年前祖母に病気が見つかったが、幸いにして手術が成功し今日も元気に生活している。 彼は生涯素晴らしい絵を描き続けたが、不幸にして生きている間に評価される…
<い形容詞*>かれ、<い形容詞*>かれ 後件は「同じだ」という内容の文がきます。 「いい」は「よかれ」になります。「わるい」は「あしかれ」になります。 慣用句的な表現が多いです。 例文 人は日常生活で多かれ少なかれストレ…
<動詞て形>は<動詞ます形>、<動詞て形>は<動詞ます形> 「AてはB,BてはA」という風に、動詞を入れ替えることが可能です。 リピートしない「AてはB」という一回の表現は【教案】「テーマ別 中級から学ぶ日本語<改訂版>…
<動詞/い形/な形/名詞の普通形*>にしたところで Bには基本的に「無意味だ、無力だ」といった意味の否定的な内容の文がつづきます。例外もあります。 話し言葉では「<普通形>にしたって」という言い方をします。 ほぼ同じ意味…
<動詞ます形>つ<動詞ます形>つ AとBに入る動詞は限られます。慣用句的な表現が多いです。 例文 あの人教室の前を行きつ戻りつしているけど、噂の新入生かな。 今日から夏服のセールなので、大勢の女性がが押しつ押されつして服…
<動詞/い形/な形/名詞の普通形*>にしたところで Bには基本的に「無意味だ、無力だ」といった意味の否定的な内容の文がつづきます。例外もあります。 話し言葉では「<普通形>にしたって」という言い方をします。 ほぼ同じ意味…