日本語学校のイベントに参加してみましょう!【東京明生日本語学院さん文化祭】
夏といえばイベント! 日本語教師の皆さん、夏休みに入って、授業準備に追われる日々から解放されているところでしょうか。 だいたい1ヶ月ぐらい休みがある人が多いと思います。どんな先生もとにかく貴重な夏休みです。ぜひ楽しんでく…
夏といえばイベント! 日本語教師の皆さん、夏休みに入って、授業準備に追われる日々から解放されているところでしょうか。 だいたい1ヶ月ぐらい休みがある人が多いと思います。どんな先生もとにかく貴重な夏休みです。ぜひ楽しんでく…
<動詞辞書形・名詞>に足る 「Aに足る<名詞>」と、名詞を修飾するように使われることが多いです。 否定文は「足るとは〜ない」と、文末で否定にする形を使います。「Aに足りない。」という言い方は慣用句的なものが多いです。 …
(これが)<名詞>でなくてなんだろう(か) 反語的表現を使い、意見・感情を強調しています。 主に書き言葉で使います。よりかたい表現で「でなくてなんであろう(か)」という言い方もあります。 例文 祖母は毎朝5時に起きて、家…
<動詞辞書形・名詞*>に(は)当たらない 「当たる」は「それにふさわしい」という意味があります。 相手を安心させたり、落ち着かせたい時に使います。そのため感情を表す動詞などとよく一緒に使います。 丁寧な言い方は「Aには当…
<動詞ば形/た形+ら・い形ば・な形/名詞であれば>それまでだ この「終わりだ」には「すべてダメになる、これ以上何もできない。」というあきらめた気持ち意味があります。 「Aしたら終わりだから、Aにならないようにがんばれ。」…
<動詞辞書形>までだ、までのことだ 現在または未来のことについて使います。 「までだ」の前は条件を表す文がきます。 「自分の考えはAだ。」とはっきり言いたい時に使います。 「他に考えることはなく、Aするだけだ。」と言う気…
<動詞辞書形>までもない Aしなくてもすでに十分〜である、もしくはAするほどの程度ではないという気持ちがあります。 「言うまでもない」は慣用句的な言い方で、「当然なので言う必要がない」という意味です。 「Aまでのこともな…
数詞+<からある/からする/からの>+名詞 Aの数量が多い、大きい、長いということを強調したい時に使います。 物(大きさ、量、長さ、重さ)は「からある(からの)」を使います。 値段は「からする」をよく使います。 人数は「…
<名詞>+あっての+<名詞> AはBにとって必要不可欠だと言いたい時に使います。 ことわざで、「命あっての物種(ものだね)」という言い方があります。「命があってこそなんでもできる。」という意味で、危ないことをするなと言い…
<名詞>にして 後件にはその段階Aに合っていること、あるいは合っていないことを意味する文が続きます。 「この親にしてこの子あり」は慣用句的な言葉です。「立派な親がいるから、子も同じように立派なのだ。また、よくも悪くも子は…