【N2文法】<名詞>に限り
<名詞>に限り 広く、一般に説明する時に使います。 書き言葉です。 例文 初めてご来店のお客様に限り、全メニューを半額にします。 こちらのクーポン券をお持ちの方に限り、飲み物を一杯無料でご提供します。 先着20名様に限り…
<名詞>に限り 広く、一般に説明する時に使います。 書き言葉です。 例文 初めてご来店のお客様に限り、全メニューを半額にします。 こちらのクーポン券をお持ちの方に限り、飲み物を一杯無料でご提供します。 先着20名様に限り…
<動詞辞書形>だけ〜 「Aの限界の範囲まで何かする」という意味合いがあります。 同じ動詞を繰り返すことが多いです。 例文 彼女は自分の意見は言うだけ言って、相手の話を聞こうとしない。 せっかくのチャンスなんだから、やるだ…
<動詞辞書形/て形いる/名詞の>限り〜 「限り」には色々な意味があります。ここでは「限界=ぎりぎりの範囲」を表す「限り」を紹介します。 例文 健康のために、できる限りバランスがいい食事を摂るようにしている。 彼女は私の知…
<名詞>を通じて、通して〜 2つの意味がありますので、それぞれ分けて説明します。 「通(とお)して」の方が「通過・移動」の意味が強いです。「通(つう)じて」は「つながる」という意味合いが強いです。例外もありますが、ここで…
<名詞>にわたって/<名詞>にわたる・にわたった<名詞> Aには範囲を表す言葉が入ります。 例文 【Aにわたって】 春になると、2キロにわたって植えられた桜が満開になります。 アメリカから来た人気歌手は、ライブに来たファ…
<名詞>からして Aには「一番基本的なもの、小さいもの、可能性が低いもの」など重要じゃない例がはいります。 ②の後件は推測・判断などの表現がきます。 例文 【①Aがそうだから、それ以外の全体ももちろんBだ。】 この国の食…
<名詞>をはじめ(として) Aという代表の例を示す表現です。 Aは代表ではなく、ただの例の1つとして使うこともあります。 スピーチやレポートでよく使われます。 例文 ご両親をはじめ、ご家族のみなさんによろしくお伝えくださ…
<動詞て形>からでないと、からでなければ Aには何かが完了したという意味の文や、ある時期を表す語句がきます。 Bには不可能や困難などの否定的な文がきます。 例文 この卵は新鮮じゃないから、焼いてからでないと危険です。 手…
<動詞て形/名詞>以来*、<動詞て形>このかた、〜。 Aには過去の出来事、時期・期間が入ります。 Bには「あることが続いている」という内容の文がきます。未来のことを表す文はきません。 「て以来」の方が一般的な表現です。「…
<動詞ます形/名詞>次第*、〜。 Aには話し手が待ちかまえている、近い将来の状況が入ります。 Bには依頼や希望の表現がきます。Bは過去形にはなりません。 丁寧な表現で、お客様と話す時などによく使います。 慣用表現で「手当…