【N2文法】〜ものだ。【一般常識・アドバイス・真理・感嘆・希望・回想】
〜ものだ 意味1も意味2の「ものだ」も「他の人も同じように思う」という意味を含むので、深いレベルでみると同じ意味です。 例文 「ものだ」(一般常識)の説明 T:赤ちゃんです。すぐ泣きます。皆さんの国ではどうですか S:同…
〜ものだ 意味1も意味2の「ものだ」も「他の人も同じように思う」という意味を含むので、深いレベルでみると同じ意味です。 例文 「ものだ」(一般常識)の説明 T:赤ちゃんです。すぐ泣きます。皆さんの国ではどうですか S:同…
<普通形だ>に決まっている 話し言葉です。 (特に理由がなくても)話し手が直感的に思うことに使います。 例文 柔道なら、日本が勝つに決まっている。 大学を辞めたいと言ったら、父は反対だと言うに決まっている。 家族より仕事…
<普通形だ*>に違いない/相違ない 「相違ない」の方がより硬い、改まった言い方です。 例文 違いない 今晩は曇っていて、月が見えない。明日の天気は雨だ。 →今晩の天気を見て、明日の天気は雨に違いないと思った。 ** 出か…
〜まい、〜ではあるまいか 硬い表現で、書き言葉でよく使われます。 例文 〜まい 約束した時間になりましたが、友達が来ません。もう1時間も待ちました。 →1時間も待ったのだから、これ以上待っても彼は来る(こ)まい。 ** …
<動詞ます形>かねない 基本的に悪い結果が来る可能性があるときに使います。ただし、期待していること、面白がっていることに対してユーモアを込めて使うときもあります。 過去にあったことに対して、納得する時に使うこともあります…
<動詞普通形/名詞+の>おそれがある 基本的に悪いことが起こる可能性があるときに使います。 ニュースや天気予報でよく使います。 例文 週末は低気圧が近づき、雨や雪の量が多くなるおそれがあります。 台風が北上し、明日朝に西…
<普通形>とみえる/<普通形>とみえて、〜 なにか理由・根拠があって推量する時に使います。 例文 【B、Aとみえる。】 警察と救急車が来ているところを見ると、なにか事件があったとみえる。 息子が鼻歌を歌っている。昨日のデ…
<動詞て形>でも Aには極端な強い手段がきます。 Bに話し手の希望や意見、気持ちなどがはいります。 例文 高い家賃を払ってでも、会社の近くに住みたい。 高い熱があるから、引っ張ってでも病院へ連れて行きます。 彼は素敵な人…
〜さえ 名詞の後ろに助詞が付くこともあります。例)両親にさえ言えない。 どんな助詞が付くかはこれは後件の動詞の種類によります。 例文 極端 遊びすぎて、お金がなくなってしまった。給料日まであと一週間もあるのに、財布には5…
〜として〜ない 例文 あなたのことは1日として忘れたことはありません。 電車にお腹が大きい女の人が乗ってきたのに一人として席を譲ろうとしない。 この人形は全て手作りなので、一つとして同じものがありません。 祖母はいつも笑…