【N1文法】 <名詞>に則って(に のっとって)
<名詞>にのっとって Aには「規則・習慣・常識・伝統」を表す言葉が入ります。 名詞の接続は「〜に則った<名詞>」となります。 例文 弁護士は発生した問題を法律に則って解決していく。 大人は子どもの時に身につけた習慣に則っ…
<名詞>にのっとって Aには「規則・習慣・常識・伝統」を表す言葉が入ります。 名詞の接続は「〜に則った<名詞>」となります。 例文 弁護士は発生した問題を法律に則って解決していく。 大人は子どもの時に身につけた習慣に則っ…
<名詞>に照らして 後件は話者の判断・意見がきます。 名詞を修飾するときは「Aに照らした<名詞>」となります。 例文 警察は事実関係を明らかにし、法と証拠に照らして対処するとコメントした。 父親は自分の経験に照らして、息…
<名詞>にそくして 名詞を修飾するときは「Aにそくした<名詞>」となります。 「Aをしっかり考えて、それに合わせてBする」という意味があります。 例文 あの政治家はその報道を事実に即していないと抗議している。 ドラマを…
<名詞>にかまけて 例文 仕事にかまけて、家事を一切しない人がいるそうだ。 忙しさにかまけて食事をいいかげんにするのは良くないよ。 恋愛にかまけて勉強をしなかったら、試験に落ちてしまった。 暑さにかまけて冷たいものばか…
生後5ヶ月の赤ちゃんを連れて行ける店はどんな店? 今年2月末に出産した友人(先輩)が所用があって東京に来てくれました。 ランチとカフェができるお店を探そうとグーグルを開いたのですが、生後6ヶ月に満たないという乳児を連れて…
<名詞>をかねて 「AとBをかねてC」という風に、複数の目的をいうこともできますメインの目的はCです。 「〜はAとBを兼ねる」は「〜」の部分がAとBという2つの役割を果たしているという時に使います。 名詞に修飾する時は…
<名詞>にかこつけて 「表向きの理由」とは「実際とは違った、外へ見せる理由」という意味です。後件は本当の目的や、他人に知られたら非難されることなどが続きます。 例文 仕事にかこつけて気になる先輩を食事に誘った。 誕生日…
<名詞>を押して〜 例文 その漫画家は病気を押して、作品を描き続けた。 高齢化が進み、高齢の体を押して、親の介護をする人が増えている。 彼女は周囲の反対を押して会社員を辞め、自分の店を始めた。 母は親の反対を押して、当時…
<名詞>と相まって 「Aが関係して、その傾向やある特徴が強くなっている。」といいたい時に使います。 例文 沖縄の海は真っ白な砂と相まってとてもきれいでした。 地方の活性化と健康ブームとが相まって、日本の温泉が注目されて…
<名詞>を余儀なくされる/を余儀なくさせる 「したくないけど、Aをするしかない状況に追い込まれた」という意味があります。 「Aを余儀なくされる」は受け身です。主語は人です。(受身動詞はみん日37課で学びました。) 「Aを…