【N4文法】<動詞た形/ない形/名詞+の>まま、〜

Japanese Lesson
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CHIYO
JLPT対策・N4文法を始めます。22回目はそのままでという意味の「<動詞た形/ない形/名詞+の>まま、〜」という文型の導入の仕方と例文を紹介します。

<動詞た形/ない形/名詞+の>まま、〜

「Aまま」は「Aという状態が変わっていない」、「AままBは」「Aの状態でBする。」という意味です。

  • 普通はそうじゃないけど、Bになっていると言いたい時に使います。

導入と例文

「そのまま」の復習をしておきますみんなの日本語30課

A:黒板を消してもいいですか。

B:まだ書いていますから、そのままにしておいてください。

***

そのまま変わらない(名詞)

大学を卒業して10年。初めて学生時代の同窓会へ行き明日。田中さんはやっぱり面白いです。佐藤さんはいつもきれいです。同じです。

久しぶりにあった友達は学生時代のままでした。

***

そのまま変わらない(動詞)

今仕事中です。今日はみんな忙しいです。部長は「ちょっとコーヒーを買ってくる」と言って出かけました。10分、20分・・・戻ってきません。

部長はコーヒーを買いに外へ行ったまま戻ってきません。

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Aの状態でBする(名詞)

私は寝坊しました。服を着替えるのを忘れました。会社に来ました。

私は寝坊したので、パジャマのまま会社に来てしまいました。

***

Aの状態でBする(動詞)

寝坊しました。シャワーを急いで浴びました。髪が濡れています。出かけました。風邪をひいてしまいました。

髪が濡れたまま出かけたら、風邪をひいてしまった。

友達が家に泊まりに来ました。寝ている友達の顔を見ました。口が開いています。

友達は口を開けたまま寝ている。

***

Aをしない状態でBする(動詞ない形)

酔っ払って、化粧を落とさないまま寝てしまった。

疲れていて、コンタクトを外さない/歯を磨かない まま寝てしまった。

彼女は「さよなら」も言わないまま、国へ帰っていった。

「て」「ぱなし」「まま」の違い

  • 「て」:ただその状態であることを示す。当然の状態

例:暑いから、窓を開けて寝よう。

  • 「ぱなし」:怒りや非難の感情が入っている

例:あなた、昨日もトイレのドアが開けっぱなしだったよ。

  • 「まま」:通常とは逆であることを示す

例:彼は目を開けたまま寝ている。(普通は閉じて寝るがそうしていない)

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