【N1文法】<普通形> ところを、〜

Japanese Lesson
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CHIYO
N1の文法31回目です。逆説の意味を表す「<普通形> ところを、〜」という文型の意味と例文を紹介します。

<普通形*> ところを、〜

*普通形と書きましたが、な形容詞と名詞は以下のように接続します。

  • な形容詞:〇〇なところを、〜
  • 名詞:〇〇のところを、〜
「AところをB」は、「Aの時なのに、Aという状況なのに、〜」と言う意味です。後件は「迷惑/負担をかけて申し訳ない」という気持ちでお詫びや感謝の表現が続きます。

  • 「お忙しい・お休み・お急ぎ・遠い・ご多忙・〜べき」などの言葉と一緒に使います。
  • ある動作や状況が継続している場面を中断するときに使います。
  • 相手の状況を気遣う/配慮する表現です。
  • 会話では「を」を省略する言い方もよく使います。

例文

  • お忙しいところを恐縮ですが、少しお尋ねしてもよろしいでしょうか。
  • お休みのところ申し訳ありませんが、至急本社の斎藤までご連絡ください。
  • お急ぎのところ電車が遅れてしまい、ご迷惑をおかけします。
  • 遠いところわざわざお越しくださいまして、感謝しております。
  • 本日はお足元の悪いところご参列くださいまして、ありがとうございます。
  • お楽しみのところすみません、そろそろ閉会にしたいと思います。
  • すぐにお詫びのご連絡をすべきところを遅くなって申し訳ございません。
  • A君は素直に謝るべきところを反抗してしまい、退学処分になってしまった。
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