【N1文法】<動詞辞書形>くらいなら(ぐらいなら)

N1文法
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CHIYO
N1の文法40回目です。条件の意味を表す「<動詞の辞書形>くらいなら」という文型の意味と例文を紹介します。

<動詞辞書形>くらいなら(ぐらいなら)、〜

「Aくらいなら、B」は「Aという最悪の状況になるよりは、Bを選ぶ/Bのほうがましだ。」という意味です。

  • 「くらい」は最低の意味です。

例:人にあったら、挨拶くらいしなさい。/何かもらった時はお礼くらい言うものだ。

  • Aには話者が最悪だと考えていることが入ります。Bには、一番いいわけではないが、Aよりはいいと考えていることが入ります。
  • Aを否定する意味はなく、単にBのほうがいいという場合は「AよりBのほうが、〜」という表現を使うのが適切です。
  • 文末は「〜ほうがいい/〜なさい」という表現がよくきます。
  • 「〜らいなら」という言い方もできます。意味は同じです。

例文

  • 東京の満員電車に乗るくらいなら、頑張って自転車で行くほうがいい。
  • 使わずに捨てるぐらいなら、オークションで売ってみたらどうですか。
  • 仕事をやめるか悩むくらいなら、すぐ転職したほうがいいよ。
  • あんな人と付き合うぐらいなら、一人でいる方がいい。
  • 修理に5万円も払うくらいなら、新しい機種を買おうかなあ。
  • こんなに悲しい気持ちになるくらいなら、最初から会わないほうがよかった。
  • 「やらずに後悔するくらいなら、やって後悔するほうがいい。」と人は言います。
  • かっこ悪いと思われるぐらいなら、無難な服を着たほうがマシだ。
  • 「他の人を犠牲にするくらいなら、1人で死ねばいい。」という発言に対して様々な意見が寄せられた。
  • 授業中ずっと寝るくらいなら、家に帰ってちゃんとベットで寝なさい。
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