【N1文法】<動詞辞書形>ベからず。/べからざる+名詞

N1文法
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CHIYO
N1の文法58回目です。禁止の意味を表す「<動詞辞書形>ベからず。/べからざる+名詞」という文型の意味と例文を紹介しています。

<動詞辞書形>ベからず。/べからざる+名詞

「する」は「するべからず」の他、「べからず」という形もあります。

  • Aべからず。」は「Aするな。Aすることを禁止する。」という意味で、看板や注意書きに書いてあることが多いです。
  • Aべからず<名詞>。」は「Aしてはいけない<名詞>だ。」「Aすることができない<名詞>だ」という意味です。こちらは改まった会話、文章の中で使用できます。

個人的な判断ではなく、「社会の常識から考えて、許されない。」という意味合いが強いです。

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2つの有名なことわざがあります。学生にどんな意味なのか考えさせて、それについて自分の意見を言わせましょう。

  1. 働かざるもの、食うべからず。」:「食べるためには働かなければならない」ということ。
  2. 初心忘るべからず。」:「何事においても、初めの謙虚な気持ちを忘れてはダメだ。」という意味。

例文

  • この建物は工事中のため、入るべからず。
  • この先事故のため、通るべからず。
  • この池で釣りをするべからず。
  • 大臣はマスコミの前で言うべからざる発言をし、女性たちから猛烈な批判を受けた。
  • 美しい音楽は映画において欠くべからざるものである。
  • 高齢者を脅し、お金を奪い取るなど許すべからざる行為だ。
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