【N2文法】<動詞辞書形/名詞>にともなって
<動詞辞書形/名詞>にともなって ①の意味の場合、AとBの間には時間差があります。 例文 【Aという変化があって、Bも変化した。】 食生活の変化に伴って、日本人の平均寿命は大きく伸びました。 女性の社会進出に伴って、少子…
<動詞辞書形/名詞>にともなって ①の意味の場合、AとBの間には時間差があります。 例文 【Aという変化があって、Bも変化した。】 食生活の変化に伴って、日本人の平均寿命は大きく伸びました。 女性の社会進出に伴って、少子…
<動詞辞書形/名詞>につれて、にしたがって〜 AもBも変化を表す言葉が入ります。 例文 【つれて】 一度覚えても、時間がたつにつれて忘れていってしまいます。 年をとるにつれて、顔や身体は変化します。 収入が高くなるにつれ…
<名詞>向けだ Aには主に人が入ります。 「最初からAに合うようにという意図があってつくるとき」に使います。 例文 日本では子ども向けのプログラミングを学べる教室が増加しています。 東京都のIT企業は週末、学生向けイベン…
<名詞>のもとで・もとに Aには人や状況が入ります。 *名目(めいもく)とは、表面だけの理由という意味です。この意味の場合、「実際のBはAとは反対である」という意味があります。 例文 【Aの影響が及ぶところで、Aという条…
<名詞>に沿って Aには目的や期待、考えなどが入ります。 Aに入る言葉は将来変化する可能性のあるものでもいいです。(期待や計画など) 例文 学校のルールに沿って、授業が始まる前に携帯電話の電源を切った。 新人研修は指導マ…
<名詞>に基づいて 例文 田中医師は実際の患者のデータをもとに画期的な治療法を考案した。 税金はその国の法に基づいて、納めなければならない。 工場は受注状況や機械の能力に基づいて毎日の生産計画を立てます。 成績と授業出席…
<名詞>をもとに(して) 何かを作ったり考えたりする時の「もと」となったものをいうときに使います。 例文 これは作者の実際の経験をもとに書かれたドラマです。 警察は被害者の情報をもとにした似顔絵を作り、目撃情報を集めてい…
<名詞>にこたえて Aには限られた言葉が入ります。例文を参考にしてください。 例文 モデルはカメラマンの要求にこたえて、様々なポーズをとった。 今晩は妻と子どものリクエストにこたえて、すき焼きを作ることにした。 とにかく…
①<名詞>に対して Aには人や話題などが入ります。 例文 先生に対して、そんな失礼な態度をしてはいけません。 日本では、目上の人に対しては敬語を使い、丁寧に話すべきとされています。 子どもは知らない人に対して怖がったり、…
<名詞>にかけては 「長さ、量、速さ、技術」などの 多い/少ない や 得意/不得意 など、比べることができることを、評価するときに使います。 自分ができることを人に言いたい時や、他の人のできることを褒めたりするときに使い…