【N2文法】<名詞>(+助詞)はもとより
<名詞>(+助詞)はもとより Aには話し手が当然のことだと考えているものが入ります。 例文 車内では日本語はもとより、英語、中国語、韓国語のアナウンスも流れます。 健康のためにはバランスがいい食事はもとより、ストレスを溜…
<名詞>(+助詞)はもとより Aには話し手が当然のことだと考えているものが入ります。 例文 車内では日本語はもとより、英語、中国語、韓国語のアナウンスも流れます。 健康のためにはバランスがいい食事はもとより、ストレスを溜…
<普通形*>ばかりか いい意味でも悪い意味でも使います。 意外な、びっくりした気持ちを表します。 例文 親切な老人は道を案内してくれたばかりか、子どもにお菓子までくれた。 彼は約束の時間に遅れたばかりか、デートもつまらな…
<普通形*>のみならず 後件は他にもの意味の「〜も」を使った文が多くきます。 「のみならず」は単に「同じレベルの他のものも」という意味にも使えます。前回勉強した「〜に限らず」は「より広い範囲の」という意味があるときに使え…
<名詞>に限らず 後件は他にもの意味の「〜も」や広い範囲を表す「みんな。さまざまな〜」などといった表現がよくきます。 例文 電車の中では子どもに限らず大人もゲームに夢中である。 優勝した選手は国内に限らず、世界にもチャレ…
A:<名詞>に限って 「Aに限ってB」は3つの意味があります。 Aの意味の例文 警察から電話だって?うちの息子に限って、何か悪いことをするはずがないだろう。 リーさんに限って、約束を忘れることはないと思うけど。 あの会社…