【N2文法】<動詞て形/名詞>からでないと、からでなければ
<動詞て形>からでないと、からでなければ Aには何かが完了したという意味の文や、ある時期を表す語句がきます。 Bには不可能や困難などの否定的な文がきます。 例文 この卵は新鮮じゃないから、焼いてからでないと危険です。 手…
<動詞て形>からでないと、からでなければ Aには何かが完了したという意味の文や、ある時期を表す語句がきます。 Bには不可能や困難などの否定的な文がきます。 例文 この卵は新鮮じゃないから、焼いてからでないと危険です。 手…
<動詞て形/名詞>以来*、<動詞て形>このかた、〜。 Aには過去の出来事、時期・期間が入ります。 Bには「あることが続いている」という内容の文がきます。未来のことを表す文はきません。 「て以来」の方が一般的な表現です。「…
<動詞ます形/名詞>次第*、〜。 Aには話し手が待ちかまえている、近い将来の状況が入ります。 Bには依頼や希望の表現がきます。Bは過去形にはなりません。 丁寧な表現で、お客様と話す時などによく使います。 慣用表現で「手当…
<動詞た形/名詞+の>上で、〜。 「名詞の+上で」のとき、「で」が省略される場合もあります。より改まった場面で使えます。 例文 他の人の意見を聞いた上で、その人と結婚するか決めます。 会社を辞めるかどうかは家族と話し合っ…
<動詞て形>はじめて〜 Bには「新しいことが起こる・何かに気がつく・何かが実現する」という内容の文がきます。 Bには意思や依頼の表現は来ません。 例文 日本に来て初めて桜を見ました。 新聞を読んで初めて、被害の大きさを知…
<動詞ます形>つつ、〜 「Aという状態でB」という意味です。 「ながら」より書き言葉的な表現です。 例文 治療は患者とご家族と話し合いつつ、進めていきます。 無事に到着することを祈りつつ、飛行機に乗った。 ダイエット中は…
<動詞ます形*>つつある 「だんだん・少しずつ」などの副詞が一緒に使われることがあります。 例文 術後の状態は快方に向かいつつある。 一時は入院かと思ったが、薬のおかげで調子はよくなりつつある。 人生100年時代が到来し…
<動詞意向形>としている 意向形は「みんなの日本語31課」で勉強しました。 変化に向かっている状態、変化(始まりや終わり)の直前の状態であるときに使います。 瞬間的なことを表す動詞(始まる、など)につきます。 例文 平成…
<動詞辞書形>ばかりだ、一方だ 変化を表す動詞につきます。 「ばかりだ」も「一方だ」も悪い変化を表すことが多いです。 例文 東京は人だらけで緑も少ないので、ストレスが溜まるばかりです。 医者にもらった薬を飲んだのに、胃の…
ずっと気になっていたけど、立ち食いであるのが引っかかって躊躇していたお店に行ってきました。 その名も「坂本01」←数字部分の読み方がわかりません!! JR大森駅の北口改札を出たところにあります。対面にはマクドナルド、横に…