JICA青年海外協力隊 秋募集が始まりました!
青年海外協力隊の秋募集開始ですね!日本語教師の募集は61件です^^経験2年、あるいは3年の条件ですね。ラオスとかいいな。昔ネパールでJicaの車が走ってるのをみて、かっこいいなと思ったものです🚙 https://t.co/IuaA6yJAcj
— Chiyo_Ohnishi (@chiyo_sampo) 2018年10月1日
JICAボランティアHPが活気付いてきましたね。募集は2018年10月1日から11月1日(木)まで行われています。
日本語の方は、ラオス、ブラジル、モンゴル、コスタリカ・・・色々出てますね。
私が初めて説明会に行ったのはまだ学生の時でしょうか。10年前か。青年海外協力隊の日本語教師は経験3年(案件によっては2年)ないといけないので、ハードル高めなんですよ。
で、その当時22歳新卒だった私は経験のため、まずはシンガポールに行くことにしました!シンガポールについてほとんど知らなかったです。その後2〜3年で日本に帰って協力隊に申し込む予定だったんですが、思いのほか楽しくて4年近くシンガポールで過ごし、さらに別の仕事にも興味を持ってしまい、結局いきませんでした。後悔はしてないですよ!
心配なら情報集めよう
私の学生時代はSNSやブログもそんなになかったので、協力隊の中身ってよくわからないところがありましたね。たまに悪い噂に尾ひれがついて、「行かないほうがいい!」とか言い出す人もいてね。そんなに色々心配してやらないでいたら、あっという間におばあさんですよ!(おじいさんもいるか)
「あれできなかったなあ」って思いながら一生が終わることが一番怖くないですか。
今や色々な人のリアルな話がネットで拾えるので大分想像がつきやすいです。いろんな動機で行っている人がいます。面白い。ブログも検索するとすぐ引っかかりますよ。
いい話も、悪い話もバランス良く聞いて、自己責任で応募してください。で、行ってきたら感想教えてください!!
掘り下げると、協力隊の人の人生って絶対おもしろい。
JICAボランティアを二つ経験後にコロンビアで日本語教師をするカオリさんの青年海外協力隊OGインタビュー https://t.co/kK6vi03hb6
— 田才諒哉@イギリス留学中🇬🇧 (@ryoryoryoooooya) 2017年1月9日
私も前の職場で経験者にお会いしましたが、「よかった」って言っている人が圧倒的に多いです。自分の国じゃない、日本とはだいぶん環境の違うところで2年間も働いたら自信にもなるでしょうね。
私は今他に頑張りたいことがあるので、今回は応募しませんが、将来シニアで経験してみたいですね。まあその時は全然違うことを考えている気もしますが・・・。
日本語教師はいくつになってもできるところが魅力です。
老後の楽しみが増えました!それでは。