【N1文法】<名詞>+をもって【手段・方法】

N1文法
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CHIYO
N1の文法48回目です。目的の意味を表す「<名詞>+をもって」という文型の意味と例文を紹介します。

<名詞>+をもって

「Aをもって」は「Aで/Aを使って/Aによって」という意味です。AにはBをするための手段が入ります。

  • 「Xをもってすれば」という慣用句的な言い方もあります。これはXを高く評価するときに使います。Xには「能力、実力、才能」などの言葉が入ります。
  • 逆接は「Xをもってしても」となります。
  • 「身をもって」は慣用句的な言葉で「自分自身で・自分の経験として」という意味です。
  • 「何をもって」は意味がとらえにくいですが、「どういう基準で、どういう方法で」という意味と説明します。
  • 硬い言い方です。日常的・具体的な道具などには使いません。

×はしをもって、ご飯を食べます。→◯はし、ご飯を食べます。

例文

  • 審査の結果は、 2週間以内に書面をもってお知らせします。
  • レポートの提出をもって卒業試験の代わりとする。
  • 母を手伝いながら、料理で大切なのは愛情だということを、身をもって学んだ。
  • 彼の言葉は、不思議な説得力をもって私に届いた。
  • 当選者の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。
  • 新しい社長は優れたリーダリップを持って古い組織を改革した。
  • これをもってしても市場の縮小の流れには逆らえず、業績は大きく悪化した。
  • 社員一同さらなる努力をもって皆様のお役に立てるよう頑張ります。
  • 企業は人、社会に何をもって貢献するのか考えなければならない。
  • 何をもって価値とするかは人によって違います。
  • 最新の技術をもってしても、タイムマシンを作ることは不可能らしい。

関連する文型

【N1文法】<名詞> をもって〜【期限】

 

 

 

 

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