【N1文法】<普通形>なりに

N1文法
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CHIYO
N1の文法64回目です。評価の基準の意味を表す「<普通形>なりに」という文型の意味と例文を紹介しています。

<普通形*>なりに

*普通形ですが、な形容詞と名詞の「」はつきません。

「AなりにB」は「Aにふさわしい形で/Aに応じて Bする。」という意味です。「十分ではないが、Aの立場・レベルで、できるだけBする。」と言いたい時よく使います。

  • 「あまり高いレベルではない」と思っている時によく使います。
  • 「それなりに」は慣用句的な言い方で、「まあまあのレベルで」「それにふさわしい」という意味があります。
  • 名詞に接続する場合は「Aなり<名詞>」という形になります。

例文

  • あの結婚紹介所は高い費用がかかるなりに、いい人を紹介してくれる。
  • 歳をとるにつれて、食べれば食べたなりに太るようになった。
  • 頭がいいなりに、いろいろ考えすぎて困ることも増えるらしい。
  • 佐藤さんが辞めたのは残念だが、新しい方も経験が浅いなりに頑張って営業している。
  • 日本における働きやすい環境づくりは遅いなりに少しずつ進んでいる。
  • お金がなければないなりに、楽しいデートのアイディアを考えよう。
  • 彼は英語が下手なりに、身振り手振りでコミュニケーションを取ろうとした。
  • 子育てに正解はないので、あなたなりに正しいと思う方法で育てるしかない。
  • それなりに稼げて、ストレスがない仕事をしたいと考える若者が増えている。
  • 親が何でも指示せず、子どもなりに考えさせることも大切です。
  • レポートは引用だけでなく、私なりの考えを書くことが重要です。
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