【N2文法】<動詞普通形/い形+い/な形+な>ことに 〜。
<動詞普通形/い形+い/な形+な>ことに 〜。 この文型の「こと」は詠嘆(えいたん)を表します。 「ことに」の前には感情を表す言葉が入り、「ことに」は感情を強調します。動詞の場合はた形を使うことが多いです。 例文 A:昨…
<動詞普通形/い形+い/な形+な>ことに 〜。 この文型の「こと」は詠嘆(えいたん)を表します。 「ことに」の前には感情を表す言葉が入り、「ことに」は感情を強調します。動詞の場合はた形を使うことが多いです。 例文 A:昨…
<辞書形>ことなく 意外だ、自分の標準とは違う、驚いたことに、素晴らしいことに、という気持ちが含まれています。 書き言葉としてよく使われます。 例文 私は会社員です。毎日1時間のお昼休みがあります。部長はいつも忙しそうで…
<辞書形/ない形>こと どちらかといえば書き言葉的な表現ですが、話す時にも使えます。 例文 今日の授業のレポートは来週月曜日までに提出すること。 授業中は同じ国のクラスメイトとも日本語だけで話すこと。 遅刻・欠勤・早退を…
<名詞>からいうと・からすると・からみると 後件のBには判断したこと、推量したこと、意見などが入ります。 「Aからいって、B」は「AからいうとB」のカジュアルな言い方です。 例文 【からすると】 A:まだレストランに着か…
<普通形/名詞>とはいいながら、〜 例文 あの男性は会社を経営しているとはいいながら、まだ社員は2人だけのようだ。 姉はいつもやせたいとはいいながら、寝る前のお菓子がやめられない。 田中さんは英語ができないとはいいながら…
<辞書形(の)/名詞>に先立って Aがメインで、BはAの前段階にするものが入ります。。 改まった、特別な場面で使われます。日常的なことには「前に」を使います。 より丁寧な言い方は「Aに先立ちまして、B」、書き言葉的な言い…
<名詞>において(は)、〜。/<名詞>における<名詞> 導入は「〜において」から始めるとスムーズです。(場所の「で」と置き換えて説明できるので) 例文 【Aにおいて】 今日の会議は3階の会議室において行います。 スマート…
<疑問詞+普通形*>ことだろう(でしょう)・ことか 強く思ったことや感動したことを気持ちをこめて言う表現です。 例文 A:トイレの電気、つけっぱなしだったよ。 B:あーごめんごめん。 A:もう。ちゃんと消してねって何度言…
<動詞た形/い形容詞い/な形容詞な>ことだ この文型の「こと」は詠嘆(えいたん)を表します。 「ことに」の前には感情を表す言葉が入り、「ことに」は感情を強調します。動詞の場合はた形を使うことが多いです。 例文 日本では無…
<動詞辞書形/ない形/い形い/な形な>ものがある 例文 彼のピアノの音は、人を感動させるものがある。 彼女の英語の上達の速さは、驚くものがある。 彼のことは好きだが、将来を考えると結婚すべきか悩むものがある。 今回の社長…