【N2文法】<動詞ます形>ようがない
<動詞ます形*>ようがない 「したいと思うが手段・方法がない」という意味で使うとき、あきらめた気持ちがあります。 「Aのはずがない。」は絶対ないと確信を持っているときに使います。 「ようもない」という形もあります。 例文…
<動詞ます形*>ようがない 「したいと思うが手段・方法がない」という意味で使うとき、あきらめた気持ちがあります。 「Aのはずがない。」は絶対ないと確信を持っているときに使います。 「ようもない」という形もあります。 例文…
<動詞ます形*>かねる 意志動詞に接続します。意志動詞の意味がわからない場合はみんなの日本語36課の教案を見てください。 丁寧に断る時、客の希望に応じられないとき、仕事で反対意見を丁寧に言いたいときなどに使います。 「で…
<動詞辞書形>わけにはいかない・わけにもいかない 「動詞ない形+わけにはいかない」は「〜しなければならない」という意味です。口語的な表現です。 能力的にできないという意味では使いません。 「〜ないわけにはいかない」は状…
<動詞ます形>がたい 能力的・物理的に何かができないという意味では使いません。 例)❌私はフランス語が話しがたい。❌この靴はヒールが高くて歩きがたい。 例文 一人で5回ゴールを決めたなんて、信…
〜からには、以上は、上は 「からには」のもっと硬い言い方で「からは」という表現があります。 「以上は」は「以上」だけでも使えます。 「上は」は「これ以外に方法がない」という意味があり、厳しい状況であるときに使います。 後…
<動詞/い形容詞/な形容詞/名詞>の普通形*+ばかりに、〜。 反省(はんせい)したり後悔(こうかい)したりしている時によく使います。 Bには普通ならしないことがはいります。 「Aたいばかりに」という表現は「どうしてもAを…
<動詞/い形容詞/な形容詞/名詞>の普通形* だけに、〜。 「他の場合ではなく、AだからこそBとなる」ということで、他の場合と区別して強調しています。 相反する二つを述べる場合も使えます。 例)去年は不合格だっただけに、…
<名詞>のことだから Aには主に人を表す言葉が入ります。 Aが文末にくるときは「Aことだ。」という形になります。 例文 A:佐藤さん、来ませんね。 B:いや、(いつも遅刻しない/約束を守る)佐藤さんのことだから、もうすぐ…
<普通形*>ことだし 「(他にも理由はあるけど)AはBの理由の一つだ」という意味があります。 「BをするのにAはいいチャンスだ、タイミングだ」という意味が含まれます。 みんなの日本語28課で勉強した「〜し〜し」と同じよう…
<名詞>につき お客様に向けた掲示物、お知らせや公式の文章によく使います。硬い表現です。 例文 トイレは清掃中につき、足元にご注意ください。 本日は強風につき、連絡船は欠航しております。 来週の月曜日は祝日につき、休校と…