【N3文法】<動詞ます形>出す(だ す)
<動詞ます形>出す *出す:「だす」と読みます。 例文 突然始まる 富士登山中、雨が急に降り出して、大変だった。 さっきまで笑っていた赤ちゃんが突然泣き出して、困ってしまった。 隣で寝ていた夫が急に笑い出したので、私まで…
<動詞ます形>出す *出す:「だす」と読みます。 例文 突然始まる 富士登山中、雨が急に降り出して、大変だった。 さっきまで笑っていた赤ちゃんが突然泣き出して、困ってしまった。 隣で寝ていた夫が急に笑い出したので、私まで…
<動詞ます形>通す* *通す:「とおす」と読みます。 例文 私は一度始めたことは最後までやり通す人間です。 つかまったスパイは警察に何を聞かれても黙り通した。 80歳の女性が一人で日本の北から南まで歩き通し…
<動詞ます形>きる 「〜きり」という形で名詞として使うこともあります。 例文 この国の料理はどれも量が多くて、いつも食べきれません。 旅行の帰り道はみんな疲れきっていて誰も喋ろうとしなかった。 飲みきれないお酒はみんなで…
<動詞ます形>かける・かけだ 例文 〜始める・〜しそうになる 映画がつまらなくて、彼女の隣で何度も寝かけた。 後ろから来た人に押されて、駅の階段から落ちかけた。 今日は久しぶりに涼しい。今年の夏も終わりかけのようだ。 彼…
せっかく〜 例文 せっかく <動詞/い形/な形/名詞> の普通形+のに/ので、〜。 田中さんはテストのために遊ばないで一生懸命勉強しました。大変でした。でもテストの日風邪で学校へ行けませんでした。無駄になりました。残念で…
<名詞>も〜*ば(なら)、<名詞>も〜 例文 会社の経営は調子がいい時もあれば、悪い時もある。 日本人はクリスマスも祝えば、神社や寺にもいく。不思議な国だ。 田中さんは頭もよければ、性格も優しいので、クラスのみんなに人気…
<動詞辞書形>と、〜 前件と後件の主語は同じです。 例文 先輩は彼女と約束があるそうで、アルバイトが終わると駅へ走って行きました。 赤ちゃんは私の顔を見ると、大きな声で泣き出しました。 私の家は玄関を入るとすぐ大きなリビ…
<動詞た形>ら/<動詞辞書形>と、〜た そんなつもりでなく、何かをしたら、意外な/驚くような 事態になった、という時に使います。 みんなの日本語25課で勉強した、確定条件の「たら」を復習します。例文)田中さんが来たら、パ…
<動詞た形>ばかり+だ/の<名詞>/なので、なのに 「ばかり」は主観的直後なので話者が「その行為・出来事が終わってから、時間が経過していない」と思っていれば使えます。対して「ところ」は実際に時間が「直前」「最中」「直後」…
学期の変わり目ということで、いろいろなところから「日本語教師募集」の声が聞こえてきますね。一年でこの時期だけしか募集しない学校もあるので、就職・転職を考えている人は今がチャンスです。 日本語教師の採用において重要なのは、…