やりもらいシリーズ第3弾です!目上の人と会話するときの「いただきます」「くださいます」「差し上げます」と「やります」を学びます。これまでの「やりもらい」の土台がしっかりしていれば簡単なはずです。忘れている場合は復習をがっつりいれてください!(「合わせて読みたい」に参照リンク有り)
物のやりもらい
合わせて読みたい
私は<目上の人>に<物>をいただきます
T:皆さん、去年の誕生日に何をもらいましたか(何人かに聞く)
S:〇〇をもらいました
T:私はもらいましたの文を作ってください。父・お金
S:私は父にお金をもらいました
T:母・かばん
S:私は母にかばんをもらいました
T:友達・靴
S:私は友達に靴をもらいました
T:いいですね。ではこんな時どうしますか。社長・お土産
S:私は社長にお土産をもらいました?
T:それもいいです。でも「社長」というのは家族でも友達でもありません。上の人ですね。その時は特別な言い方をします。私は社長にお土産をいただきました
S:私は社長にお土産をいただきました
T:「いただきます」は「もらいます」の特別な言い方です。では、部長・絵はがき
S:私は部長に絵はがきをいただきました
T:先生・お菓子
S:私は先生にお菓子をいただきました
T:課長・ハンカチ
S:私は課長にハンカチをいただきました
ワーク①「綺麗な〇〇ですね」
A:綺麗な〇〇ですね。(相手の持ち物を褒める)
B:ありがとうございます。
- <人>にもらったんです。
- <目上の人>にいただいたんです。
- <場所>で買ったんです。(自分で買った場合)
A:そうですか
- B-1
<目上の人>は私に<物>をくださいます
教案の続きはnoteで販売しています。