JLPT対策・N5文法を始めます。9回目はたくさんある中からいくつかをあげる表現の「〜や〜(など)」勉強します。
〜や〜(など)
- この文型は「みんなの日本語第10課」で勉強しました。
- 「AやB(など)」は挙げているものの他に該当するものが存在し、その中の一部だけを取り上げる時に使います。「AとB」は該当するものすべてを挙げるときに使います。
例文
机をみてください。本があります。CDプレーヤーがあります。箱があります。ペンがあります。鉛筆があります。ノートがあります・・・全部言います。大変ですね。その時はこう言います。(ものを持ち上げながら)
→本やノートなどがあります。
→ベッドや机などがあります。
→椅子や黒板などがあります。
Q:デパートに何がありますか。
A:映画館や本屋などがあります。
Q:3がいに何がありますか。
A:時計やシャツなどがあります。
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Q:いつもあさご飯は何を食べますか。
A:パンやコーヒーなどです。
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Q:いつもどこで勉強しますか。
A:図書館やカフェなどで勉強します。
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Q:いつもどこで服を買いますか。
A:ユニクロやGUなどで買います。
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Q:どんな映画が好きですか。
A:コメディーやアクションなど、面白い映画が好きです。