【N1文法】<名詞>たるもの(は)

N1文法
スポンサーリンク
CHIYO
N1の文法63回目です。話題・評価の基準の意味を表す「<名詞>たるもの(は)」という文型の意味と例文を紹介しています。

<名詞>たるもの(は)

「Aたるもの(は)、〜」は「Aのような責任がある/優れた者は、〜」という意味です。

  • Aには身分や職業を表す名詞が入ります。
  • 「もの」は漢字でかくと「者」で、これは人のことを表します。
  • 後件には話し手が「Aに当然ふさわしい」と思っている行動や姿がきます。
  • 硬い表現です。

例文

  • 政治家たるもの、国民の幸せにならないようなことは、たとえ法律であっても従ってはならない。
  • リーダーたるもの、みんなの意見を聞き、厳しいことを言う人の意見こそ大事にすべきだ。
  • 医師たるもの、どんな細かい症状の変化にも注意を払う必要があります。
  • 教師たるもの、学生の見本になるような生き方をしたい。
  • 経営者たるもの、最後の決定は自分一人で行わなければならない。
  • 部下が働きやすい環境を設けるのは上司たるもの、当然である。
  • 関西人たるもの、面白くない話をすることは許されない。
  • 親たるもの、子どもの選択に余計な干渉をすべきではない。
  • 「夫婦たるものこうるべき」と言う考えを捨てた方がうまくいくよ。
  • 先輩たるもの、困っている後輩を見つけたら放っておけない。
スポンサーリンク
スポンサーリンク