【N1文法】<動詞辞書形/名詞> なり、<動詞辞書形/名詞>なり

N1文法
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CHIYO
N1の文法15回目です。例示の意味の「<動詞辞書形/名詞> なり、<動詞辞書形/名詞>なり」という文型の意味と例文を紹介します。

<動詞辞書形/名詞> なり、<動詞辞書形/名詞>なり

「Aなり、Bなり〜」は、「例えばAや、Bなど、なんでもいいのでとりあえず(何かしたい、して)〜」という意味です。AとBは同じ種類の言葉が入ります。

  • 「AでもBでも何でもいいから、とりあえず〜」と提案・希望・意向を示す言い方です。(AとB以外の選択肢もあることを暗に示しています。)
  • 基本的に文末は過去形になりません。ただし仮定の話であれば使えます。(「〜すればよかったのに」など)
  • 文の意味的に相手に失礼な印象になりやすいです。使う状況に気をつけましょう。目上の人には使わないでください。
  • 慣用句で「煮るなり、焼くなり」という表現があります。「どのように扱おうとも(構わない)」という意味です。

例文

  • 食欲がなくても、うどんなり、スープなり、何か口にした方がいいと思うよ。
  • 万が一遅れる場合は、メールなり、電話なりしてください。
  • そんなに困っていたなら私になり、弟になり相談してくれればよかったのに。
  • 先に帰ったんだったら、洗濯物を取り込むなり、ご飯を炊いておくなりしておいて欲しかったなあ。
  • A「お前を逮捕する!」B:「とうとうこの日が来たか。煮るなり焼くなり好きにしろ。」
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