(詳しく説明する語彙)
明日は楽しみにしていた沖縄旅行の日でした。でも台風が来てしまいました。残念ですが中止です。
→台風で飛行機が飛ばないので、沖縄旅行はあきらめざるを得なかった。
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今晩は飲み会です。今日は頭が痛くて、あまり行きたくないです。でも私が皆を誘いました。行かなればなりません。
→今晩の飲み会は私から誘ったので、行かざるを得ない。
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雨が降って、運動会を中止にしました。子どもたちをがっかりさせてしまいました。
→大雨が降って運動会を中止にせざるを得ず、子どもたちをがっかりさせてしまった。
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みんなで考えた計画に社長が賛成してくれません。もう一度始めからやり直さなければなりません。
→社長が計画に賛成してくれないのなら、もう一度始めからやらざるを得ないだろう。
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来年から消費税が上がります。お客様のためを思うと残念ですが、商品の値上げをします。
→消費税が上がるというので、来年から商品の値上げをせざるを得ないと思います。
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遊びすぎて、お金がなくなってしまった。給料日まであと一週間もあるのに、財布には50円しかありません。水も買えません。
→お金がなくて、水さえ買えない。(水という安い商品さえ買えない状態だ。もちろんその他のものも買えない。)
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タンさんは日本語が上手です。N1にも合格しました。でも日本に来たばかりの頃は何もわかりませんでした。
→日本に来たばかりのころは、ひらがなさえ分からなかった。
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A:彼女と喧嘩してしまったよ。どうしよう。
B:悪いことをしたなら、謝ることだね。こんな簡単なこと、子どもでさえ知っているよ。
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A:パーティーで素敵な人に会ったって聞いたけど本当?連絡先聞けた?
B:ううん。また会いたいと思ったのに、名前さえ聞けなかったよ。
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私は学生時代からタバコを吸っています。皆びっくりするのでなかなか言えません。いつも一緒にいる夫も知りません。
→ベランダでたばこを吸っていることは、夫にさえ教えていない。
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2つの事柄を並べて、それについて話し手が考えを伝える表現です。
「<名詞>にする(決定)」の復習をしておきましょう(「みんなの日本語44課」)
例)コーヒーにします。/ツインにします。/ラーメンにします。
代表的な選択肢をあげる
A:高校を卒業したら、どうしますか。
B:まだわかりません。
A:わかりました。就職するにしろ、進学するにしろ、よく考えて決めてください。
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A:ビールぐらいなら、酔いませんよ。
B:ビールにしろ日本酒にしろ、飲み過ぎは体に悪いですよ。
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A:春休みは国に帰る?
B:まだ決めてないよ。日本旅行もしたいし。
A:国に帰るにしろ、日本を旅行するにしろ、お金がかかるなあ。
対立する事柄を並べる
A:ミラーさんの結婚式の招待状届いた?
B:うん。でもちょっと予定がわからないんだ。
A:そうなんだ。出席するにしろ欠席するにしろ、返事は早めに出すべきだよ。
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A:今日は雨だから、学生が結構休みそうですね。
B:ええ。学生が多いにしろ、少ないにしろ、楽しく授業をするだけですよ。
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A:新しい上司、苦手だよ。
B:好きにしろ嫌いにしろ、上司の言うことは聞くしかないよ。
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「Aをしてから、Bをする」と言う意味です。Aが全部終わって、それを確かめてから次のことをすると言うことを表すときに使います。
A:来年イギリスに転勤してくれませんか。
B:イギリスですか、子どもの学校のこともありますし、家族と相談した上で、お返事します。
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A:夫がイギリスで働くことになったんです。私も仕事を辞めて彼についていこうかなと思っているんですよ。
B:大切なことですから、よく考えた/もっと彼と話し合った/他の人の意見を聞いた 上で、決めた方がいいですよ。
C:そうですね。
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Bさんは新しいクレジットカードを作りました。
店員:こちらは契約書です。内容をよく確認した上で、契約書にサインしてください。
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<ダイエット商品の説明>
この商品を一ヶ月お使いになった上で全く痩せなかったら、代金をお返しします。
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A:私はイギリスの大学に行きます。
B:え?ご両親はなんて言っているんですか。
A:大丈夫です。イギリスの大学に行くことにしたのは、両親に相談した上でのことです。
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A:あの人はO型だから、きっと優しくてリーダーシップがあるはず。付き合いたいな。
B:血液型なんて信じられないよ。何度かデートした/彼の行動や態度をよく見た 上で判断したらどうですか。
作文