【N2文法】<普通形>とみえる/<普通形>とみえて、〜
<普通形>とみえる/<普通形>とみえて、〜 なにか理由・根拠があって推量する時に使います。 例文 【B、Aとみえる。】 警察と救急車が来ているところを見ると、なにか事件があったとみえる。 息子が鼻歌を歌っている。昨日のデ…
<普通形>とみえる/<普通形>とみえて、〜 なにか理由・根拠があって推量する時に使います。 例文 【B、Aとみえる。】 警察と救急車が来ているところを見ると、なにか事件があったとみえる。 息子が鼻歌を歌っている。昨日のデ…
<動詞て形>でも Aには極端な強い手段がきます。 Bに話し手の希望や意見、気持ちなどがはいります。 例文 高い家賃を払ってでも、会社の近くに住みたい。 高い熱があるから、引っ張ってでも病院へ連れて行きます。 彼は素敵な人…
〜さえ 名詞の後ろに助詞が付くこともあります。例)両親にさえ言えない。 どんな助詞が付くかはこれは後件の動詞の種類によります。 例文 極端 遊びすぎて、お金がなくなってしまった。給料日まであと一週間もあるのに、財布には5…
〜として〜ない 例文 あなたのことは1日として忘れたことはありません。 電車にお腹が大きい女の人が乗ってきたのに一人として席を譲ろうとしない。 この人形は全て手作りなので、一つとして同じものがありません。 祖母はいつも笑…
<名詞>まで・までして/<動詞て形>まで Aには極端だったり意外性のある例を示すことが入ります。 「〜までして・てまで」は話者が否定的な意見や疑問を言うときに使います。 例文 【まで】 ビジネスに失敗したら、友達までいな…
<名詞/普通形/「文」>など*・なんか*・なんて 「なんか」は「など」のカジュアルな言い方で、主に話し言葉で使われます。 例文 「など」 例えば A:すみません、春のコートを探しているんですが・・・。 B:それでは、こち…
<普通形*>くらい・ぐらい Aには軽く考えていること・ものが入ります。 Bが名詞のときは「Aく(ぐ)らいのB」となります。 例文 日本ではちょっとくらい熱があっても、会社へ行くのが普通だ。 朝はお腹が空かないので、コーヒ…
<動詞ない形*>ずじまいだ 期待・希望していたAを逃してしまったという残念な気持ちやがっかりした思いがあります。 Aに可能形を使うとより残念だという気持ちが強くなります。 例文 胃が痛くなって病院へ行ったが、原因はわから…
<動詞辞書形・ない形>ところだった カジュアルな会話では「Aところだった。」という言い方もできます。 例文 道を歩いています。わ!道に大きい穴が開いていました。ちょっと早く気付いたので大丈夫でした。もう少し遅かったら、怪…
<動詞た形・名詞+の>すえ(に)、〜 Aには「チャレンジと失敗を繰り返したり、長い時間をかけたりしたこと」が入ります。 例文 彼は悩んだ末に、一番最初に見た部屋を借りることにした。 どこに就職しようか迷った末、東京にある…