【N2文法】<名詞>まで・までして/<動詞て形>まで
<名詞>まで・までして/<動詞て形>まで Aには極端だったり意外性のある例を示すことが入ります。 「〜までして・てまで」は話者が否定的な意見や疑問を言うときに使います。 例文 【まで】 ビジネスに失敗したら、友達までいな…
<名詞>まで・までして/<動詞て形>まで Aには極端だったり意外性のある例を示すことが入ります。 「〜までして・てまで」は話者が否定的な意見や疑問を言うときに使います。 例文 【まで】 ビジネスに失敗したら、友達までいな…
<名詞/普通形/「文」>など*・なんか*・なんて 「なんか」は「など」のカジュアルな言い方で、主に話し言葉で使われます。 例文 「など」 例えば A:すみません、春のコートを探しているんですが・・・。 B:それでは、こち…
<普通形*>くらい・ぐらい Aには軽く考えていること・ものが入ります。 Bが名詞のときは「Aく(ぐ)らいのB」となります。 例文 日本ではちょっとくらい熱があっても、会社へ行くのが普通だ。 朝はお腹が空かないので、コーヒ…
<動詞ない形*>ずじまいだ 期待・希望していたAを逃してしまったという残念な気持ちやがっかりした思いがあります。 Aに可能形を使うとより残念だという気持ちが強くなります。 例文 胃が痛くなって病院へ行ったが、原因はわから…
<動詞辞書形・ない形>ところだった カジュアルな会話では「Aところだった。」という言い方もできます。 例文 道を歩いています。わ!道に大きい穴が開いていました。ちょっと早く気付いたので大丈夫でした。もう少し遅かったら、怪…
<動詞た形・名詞+の>すえ(に)、〜 Aには「チャレンジと失敗を繰り返したり、長い時間をかけたりしたこと」が入ります。 例文 彼は悩んだ末に、一番最初に見た部屋を借りることにした。 どこに就職しようか迷った末、東京にある…
<動詞た形・名詞+の>あげく(に)、〜 Aにはいろいろ(大変なことが)あったという意味の文が入ります。 Bには残念だ、期待外れだという意味の結果が入ります。 「いろいろ」「さんざん(程度が多いという意味)」と一緒に使うこ…
<動詞た形>きり、〜 だいたいは期待/予想したことがない(なかった)という意味の文末になります。 話し言葉では「っきり」という言い方をすることもあります。 「これきり、あれきり、それきり」という言い方があります。「この時…
<動詞た形>ところ、〜(過去形) この文法の導入の前に、発見の「〜たら」の復習をしましょう。(新日本語の中級第8課) 例)窓を開けたら、雪が降っていた。/学校に行ったら、今日の授業は休みだと言われた。 例文 リーさんとい…
<名詞>にしたら・にすれば・にしてみれば・にしても 普通、Aには自分以外の人がきます。(例外もあります。) BにはAの気持ちや考えを推量する文がはいります 例文 外国人にしたら、この日本語はわかりにくいだろう。 学生にし…