お久しぶりです!
3月3日に無事セブで式を挙げることができました!「2人が出会った場所で式を挙げたい」という思いだけで、だいたいぶっつけ本番で行なったのですが、周り人のサポートのおかげで無事楽しく終えることができました。よかったです!
ブレスセブの現地日本人スタッフの皆さんも、気遣いのプロで、メイクもヘアスタイルも、式の進行も全て希望通りに遂行できました。
バタバタしすぎて自分で撮った写真がかなり少ないです。が、出発からシャングリラ到着編から順に振り返っていきたいと思います!
前日、衣装が到着!LCCでセブへ出発!
今回、ドレスだけブレスセブの提携店じゃない表参道の「saburina」というショップで借りたので、日本からセブまで衣装を自分で持っていかなければなりませんでした。この写真はドレスのです。その他に新郎用タキシード、靴、アクセサリー、ヴェール、下着もあります。気に入ったドレスだし、持ち込むぐらい簡単でしょう!と甘く見ていたのですが、思いの外めちゃくちゃ重かったです。(全て貴重品なのでスーツケースに詰め込めません。)
さらに出発の日はあいにくの雨で、朝から夫と喧嘩しまくりました。これから海外で式をする方、出来るだけ自分たちで持っていかない選択をしたほうがいいですよ!
今回航空券はセブパシフィックを予約しました。LCCなので荷物だけ20キロまで預けられるように追加注文しておきました。チェックインのとき荷物を見たスタッフさんに「こちらは預けて欲しいです」と言われたのですが、「この中、ウエディングドレスなんです・・」と相談したところ、持ち込みの許可の他、早めに搭乗するようアドバイスまでしてくれました。ご迷惑おかけしました・・・。
たまたま気が利くスタッフのかたにチェックイン手続きしてもらえたおかげでなんとか機内に全て持ち込むことができました。
東京からセブに行くには「フィリピン航空」も有名なのですが、正直5時間程度のフライトだし、エコノミーは座席の広さも変わらないんですよね。ただし、今回の私たちのように特別な持ち込みをする場合はLCCは避けておいたほうが無難かなあと思います。
シャングリラホテルに到着!
空港からはタクシーで行きます。セブ市内のタクシーはメーターが付いているところも多いのですが、空港からのタクシーは交渉しなくてはいけないことが多いです。相場は400〜550ペソ(840円〜1150円)といったところです。慣れない人は怖いかもしれませんが、騙そうという運転手は少ないので、納得いく値段で決着をつけましょう。
20分ほどで到着しました。
こんなサービスも・・・
予約するときに「シャングリラで式をする」と伝えておいたら、こんなウェスカムサービスをしてくれました!ちょっと恥ずかしいけど、嬉しかったです。
この本物のバラをお風呂に入れてみたら、排水溝が詰まりました。
エビアンは有料なのでご注意を・・
どうでもいい!?情報ですが、このブログを読んだあとシャングリラに泊まったどなたかが、私と同じ間違いをしないようにお伝えします。
入ってからすぐ見えるエビアンのボトル・・・こちらは一本1000円弱する有料のお水です。「さすが一流ホテルは水も違うなあ!」と勘違いして飲まないようにしましょう。よく見るとラベルに書いてありますよね(笑)
無料の水はこちらです。電話の裏にひっそりと置いてありました。ちなみに、この無料お水はフロントに電話すれば無料で何本でも持ってきてくれます。暑い場所なので多めに追加しておくのをオススメします。
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そんな感じで1日目は終了です。この日は大荷物を持っての移動でクタクタだったので、すぐに寝ました。