【ふしぎ発見】前世はラクダの商人だった？！前世リーディング&前世ヒーリングを受けてみました

そして前世が知りたい

前世とか生まれ変わりとか、あるんじゃないかなあと思っています。私は全然「見える」タイプではありませんが、そういう風に考えた方が生きるのが楽しいのでそう信じています！

まあ「そんなの分かるはずない！怖い」ってとらえる人の気持ちもわかりますが

たまにテレビで「前世をみる」企画などをみて自分も信頼できる人に見てもらいたいと考えていました。

ある日、大学時代からの友人でで元同僚でもあるTomoさんが

前世リーディング&前世ヒーリング受ける？

とお知らせをくれました。おおお！いつの間にそんなこともできるようになったの！

Tomoさんには、瞑想やヨガも教わったことがあってすごく効果があったので、早速、経営しているスクールへ行ってみました！

現世での悩みと密接に関わっている前世の記憶

まずは現世の悩み相談から始まります。友人に見てもらうので、普段のおしゃべりと同じです

「生まれ変わり信じる世界」では、今の世界にいるのは過去で学びきれなかった何かがあるからと考えられています。ヨガの世界も同じですね。「生きる＝魂を磨く」という思想です。

日本では「魂が震える！」とか「この子はおじいちゃんの生まれ変わりみたい」とか「あの人もあちらの世界からみてるわ」とか結構普通に会話で出てくるので、あんまり違和感なく納得できるのではないでしょうか。

それで、今回の私の悩みというのは「あまり知らない。もしくは相性が悪い相手と話すのが異常に消耗する」というものでした。

人見知りとかコミュ障とか、非社交的とか色々言い方があります。いろんな人に出会って、今年はストレングスファインダーにトライして、それも個性と受け入れられるようになりましたが、ここ最近どうしても「人と社交的に振る舞わなきゃならない状況」を避けて通れない立場なっていたんですよ

どのぐらい苦手かというと、会話で疲れすぎてうちで泣いてしまったり、自分の会話の反省点を何度も思い出して落ち込み、挙げ句の果てに逆恨みして会った相手を嫌いになってしまったり・・という具合です。まあまあめんどくさい感じです

施術開始！見えてきたのは・・・

Tomoさん曰く

何度も生まれ変わっているのでいろんな状況が見えるかもしれないです

とのこと。2人で手を合わせて目をつぶります！私は初めてするのと怖がっていたのとで結構時間がかかりました。

が、だんだんと見えてきました・・・

（画像はイメージです）

なんとなく甲冑（かっちゅう）がパッと浮かんできました！ヨーロッパなイメージです。十字軍とかかな？戦争している雰囲気でした。村の娘な気がしました

Tomoさん：結婚していますか

私：はい

Tomo：あなたはどんな気持ちですか

私：悲しいです

Tomo：どうして悲しいですか

私：新しい家族の元で暮らさなければならないからです

Tomo：どうしてそれが悲しいのですか

私：本当の自分を隠して、期待される「いい妻」にならなければならないから・・・

Tomo：誰がそれを言ったのですか

私：その時の父です

時代が変わります、次はラクダの絵が浮かびました（笑）

（画像はイメージです）

その次はこんなシーンがパッと浮かびました。なんとなく旅人な気がしました。男だと感じました

Tomoさん：家族はいますか

私：いません

Tomo：家族になりたい人はいますか

私：います、が結婚はしてません。一生孤独でした

Tomo：それはどうしてですか

私：好きな人とは、身分が違うからです

Tomo：その時どんな気持ちでしたか

私：あきらめています

Tomo：その世界でのあなたは本当はどうしたかったのですか

私：誰かと家族になりたかったと思います

思考を解放〜ヒーリング！

シータヒーリング®︎とは

瞑想のテクニックを使ったセラピーです。シータヒーリングのシータとは脳波のシータ波のことで、深いリラックス状態にあるときに出ています。施術者は瞑想によって脳波をシータ波にシフトし、クライアントの心身の不調に関わっている潜在的な感情・感覚・思考を見つけ癒し、解放します。シンプルでありながら、心身を癒すパワフルなヒーリング法です

引用元：the-bouquet-of-lights公式HPより抜粋

前世セッションが終わり、ともさんが私のなやみのタネになっている思考を取り払う作業をしてくれます（目には見えないです）。私は目を閉じているだけでした

それからTomoさんから

他人に最初から「素の自分」を理解してもらう必要はない。でも自分を偽り続ける必要もないです。最初は社交的に振る舞って、だんだんと仲良くなって、お互いの距離がわかってから素の自分を見せればいいのです・・・。過去生のお父さんも、「自分を抑えて生きろ」という意味ではなく「向こうの家族と上手くやれよ」という軽い気持ちで言ったんじゃないでしょうか・・・

は！・・・よく考えてみればそういうことだよな！という助言をもらいました・・私は元から他人の変わった言動や、本音の意見や可愛いわがままさを面白いと感じるので（日本語教師に多い特性な気がする）気づきませんでしたが、それが無理な人だっていますよね

ずっと相手の期待する人間を演じるのではなく、最初はいわゆる「普通にいい人」で接して、徐々に自分を知ってもらえばよかったんですよね・・・

たくさんの気づきをくださったTomoさん、ありがとうございました。一回受けただけですが、かなりスッキリしました。そして面白かったです。

悩みを誰にも言えず抱え込んでいる人に行ってほしいなと思います。