白鳥哲『THE READINGS』〜人は何のために生きるのか

Life
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『THE READINGS』を鑑賞してきました。

東武練馬駅にあるイオンシネマで白鳥哲監督の最新作『THE READINGS(リーディング)』を鑑賞してきました。

これはアメリカに実在したエドガーケイシー(1877〜1945)という人物の話です。ケイシー役はセインカミュさんが演じています。彼は不思議な能力を持っていて、催眠状態に入ることで、見えない世界と繋がりその力で人々からのどんな相談や専門的な質問にも回答することができたそうです。(リーディングと言います)

とりわけ当時の医療では治癒できなかった病気を治すことに注力したそうでその情報は今もエドガーケイシー療法として人々の健康増進に

役立てられているということ。映画の後は白鳥監督と日本エドガーケイシーセンターの光田所長が講演会を行ってくださいました。

人は魂の存在で、またいつか生まれ変わる。

  • 今生で行動したことは全て記録され、来世へ持ち越される。
  • 人に与えたことは、いつかきっとかえってくる。
  • このような世界の法則に人々が気づけば、

かなしい犯罪や対立もなくなるという監督の力強い言葉に魂が震えました。

私はスピリチュアル女子ではありませんが、身近な人が亡くなったときに見えない世界があるという考え方に随分救われました。

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