準備するもの
・人カード(絵+字)※
(T:教師、S:学生)
※人カードはこちらのページにあります。
・1〜100まで復習しておきます。
板書)100 200 300 400 500 600 700 800 900 1000
「300、600、800、1000」は飛ばして
数字を指しながら順に導入します。
T:ひゃく
S:ひゃく
T:にひゃく
S:にひゃく
・
・
・
T:これはスペシャルです。
300・・・さんびゃく
600・・・ろっぴゃく
800・・・はっぴゃく
最後に1000=せんまで導入して終了です。
学生が言えるようになったら
板書にランダムな1〜1000までの数字を書きます
例)23 48 87 99 101 233 346
411 508 623 777 894 909 999
全員で読ませたり、個別に当てたりして十分練習させましょう。
ディクテーション(教師が言った数字を書きとらせること)もしましょう。
人カードの電話番号部分を示して
T:電話番号
S:電話番号
T:電話番号は03の4400の7011です。
S:電話番号は03の4400の7011です。
☆ハイフンは「の」と読むことも教えます。
全ての人カードで練習します。
T:(番号部分を隠して)わかりません。
電話番号は・・・?(学生に推測させてみます。)
S:何ですか?
T:何ですか。じゃありません。
何番ですか。
S:何番ですか。
T:さとうさんの電話番号は何番ですか。
S:さとうさんの電話番号は何番ですか。
T:03の4400の7011です。
S:03の4400の7011です。
全ての人カードで練習します。
☆「何番」を英語の「Number」と言っていないかチェックしましょう。
☆電話番号の時の2は「にい」、5は「ごお」と読みます。