【N2文法】<動詞て形/ます形たい+くて/い形容詞くて/な形容詞で>ならない
<動詞て形/ます形た*い+くて/い形容詞くて/な形容詞で>ならない (*い形容詞の「い」部分は消えます。) 書き言葉でよく使われます。 例文 昨日はJLPTの試験でした。合格したかどうか、気になります。友達は「もう考える…
<動詞て形/ます形た*い+くて/い形容詞くて/な形容詞で>ならない (*い形容詞の「い」部分は消えます。) 書き言葉でよく使われます。 例文 昨日はJLPTの試験でした。合格したかどうか、気になります。友達は「もう考える…
<動詞て形/ます形た*い+くて/い形容詞くて/な形容詞で>たまらない(しかたがない・しょうがない) (*い形容詞の「い」部分は消えます。) 理由のて形の復習をしましょう。(みんなの日本語39課) ニュースを聞いて、びっく…
<動詞辞書形/動詞2グループと動詞3グループのない形/す(る)*>まい。 強い否定の意思を表す書き言葉です。 応用で「<動詞意向形>か、Aまいか〜」という文もできます。「Aしようか、Aしないでおこうか〜」という意味があり…
<動詞辞書形>ことはない。 基本は人にアドバイスしたり、安心させたりする時に使います。相手を非難したりする場合も使えます。 例文 他人の言うことなど気にすることはない。自分のしたいことをしなさい。 人生は長いですから、そ…
<動詞辞書形/ない形>ことだ。 「〜ことだ」は「〜が大切だ」の意味があり、アドバイスや忠告を与えるときに使います。 立場が上の人に使うことはできません。 例文 私:先生、テニスが上手になりません。 先生:まだ始めたばかり…
<動詞意向形>ではないか。 相手に強くよびかける時、挑発する時、挑発に応えるときに使います。 普通に誘うときは「〜ましょう・ませんか」で大丈夫です。 「では」は「じゃ」になることもあります。 少し丁寧に「〜ようではありま…
<動詞辞書形/い形+く/な形+である/名詞+である>べきだ/べきではない。 書き言葉的ですが、話すときにも使います。 例文 姉:このCDはなに?ジャズなんて珍しいね。 弟:あ、それ一年前に友達に借りたCDだよ。忘れてた。…
〜しかない、という/より+ほか〜ない 「しかない」には「Aにした方がいい(Aしたい)ので、積極的にAをする。」という2使い方もあります。例)好きな俳優が出る映画なら、見るしかない。 「〜ほかない」の方が硬い表現です。 例…
<普通形>に越したことはない 「〜ば〜に越したことはない」と言う慣用句があります。(参考:<動詞/い形容詞/な形容詞の条件形>+<動詞辞書形/い形容詞/な形容詞な>ほど〜【比例】) 例文 オートロック付きのマンションの方…
<名詞>にほかならない。 話し手の考えや理解したことをはっきり表す言い方です。 例文 彼の成功の秘密は、日々の努力の結果にほかならない。 私が俳優になろうと思ったのは父の影響に他なりません。 服装や髪型はその人の内面の表…