*また各品詞の「〜ても、でも」は以下の通りです。
「たとえAても(でも)」は「Aになっても、Bだ。」という意味です。Aには可能性が少ないことが入ります。
(AさんとBさんは今日から日本語の勉強を始めました。)
A:来年JLPTN1に合格したいなあ・・
B:無理でしょう。まだひらがなもよくわかりません。たとえ一日24時間勉強しても、合格できないよ。
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リンさんは真面目な学生です。いつも一番早く教室に来ます。病気でも雨でも、遅れたことがありません。たとえ雪が降ります・授業に遅れません。
→リンさんはたとえ雪が降っても、授業に遅れない。
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A:ボーナスがでたら、車が欲しいなあ
B:そうですか?東京は便利だから、たとえ車がなくても、そんなに困るとは思えません
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田中さんの会社は毎日残業があるそうです。家族に会う時間がないそうです。給料はいくらか知りません。
→たとえ給料が良くても、田中さんの会社で働きたくない。
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(Bさんは新しい彼を探しています。)
A:よかったら私の友達に会いませんか
B:どんな人ですか
A:優しい人ですよ。でもギャンブルが好きで、いつもお金がないと言います。それからお風呂にあまり入らないです。写真を見ますか
B:いいえ。たとえ背が高くてハンサムでも、彼に会いたくないです。
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(Bさんは中国人です。JLPTN1を受けたそうです。)
A:試験はどうでしたか
B:難しすぎます。たとえ日本人でも、あの問題はわからないでしょう。
→「いくら」は「どれぐらいたくさん」の意味です。10回誘っても、20回誘っても来ないと言う意味です