【N3文法】<普通形>かわりに、〜【代償・交換】
<普通形*>かわりに、〜 例文 正社員は給料が安定しているかわりに、自由が少なく、転勤なども多い。 ジョンさんに空いている部屋を無料で貸すかわりに、英語を教えてもらっている。、 父はお酒を全く飲まないかわりに、ご飯は人の…
<普通形*>かわりに、〜 例文 正社員は給料が安定しているかわりに、自由が少なく、転勤なども多い。 ジョンさんに空いている部屋を無料で貸すかわりに、英語を教えてもらっている。、 父はお酒を全く飲まないかわりに、ご飯は人の…
<文>というより、〜 例文 今年で妻と結婚して30年になった。今は夫婦というより友達同士のような関係だ。 メロンパンは砂糖やバターがたっぷりで、ごはんというよりお菓子に近い。 今の仕事は本当に楽しくて、働くというより遊ん…
<普通形>一方*(で)、〜 *一方:「いっぽう」と読みます。 例文 対比 残業をなくして、週休3日にしようとしている会社が増えている一方(で)、毎晩遅くまで働いて、週末まで働かなければならない会社もまだ少なくない。 教育…
<普通形*>反面*、〜 *反面:「はんめん」と読みます。 例文 子どもの成長は嬉しい反面、寂しい気持ちもある。 妻は優しい反面、怒ると鬼のように恐ろしい。 この薬は効果が大きい反面、胃が痛くなったり、眠くな…
<動詞辞書形・ない形・名詞>に限る* *限る:「かぎる」と読みます。 自分の経験などからそう思う、と主観的に意見を言う時に使います。 例文 給料日の晩御飯はすき焼きに限るね。1ヶ月頑張ったという感じがするなあ。 ビールの…
(〜の中で)〜ほど(ぐらい・くらい)、<動詞普通形・い形容詞い・な形容詞な>+<名詞>はない/いない 自分の意見を言うときは「と思います」や「でしょう」を一緒に使うことが多いです。 <名詞>の部分は固有名詞のほか、「もの…
(比喩表現)くらい・ぐらい・ほど 「ほど≒ぐらい・くらい」です。先に説明しておきましょう。 ほど・ぐらい・くらいの前には比喩、慣用的表現、大げさな状況を表す表現などがきます。 例文 慣用句 東京は家賃が高くて、猫の額*ほ…
<名詞/動詞辞書形・た形>ついでに、〜。 N1文法の「AがてらB」には移動を伴う文という制約がありますが「ついでに」にはありません。 例文 仕事で大阪に出張しています。初めて大阪へ来たので、たこ焼きを食べたりUSJに行っ…
<動詞/い形容詞/な形容詞 の条件形>+<動詞辞書形/い形容詞/な形容詞な>ほど〜 旧版のみんなの日本語35課の文法です。この文法の「ほど」は「くらい」に言い換える事はできません。注意してください。 例文 田中さんの給料…
<動詞辞書形/名詞+の>たびに〜。 すごいなあと思ったり、あきれたりした時など気持ちが動いた時によく使います。 何かすると、昔のことを思い出す、といいたい時も使います。 例文 その歌を聞くたびに、小さい頃を思い出します。…