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横浜「三渓園」で紅葉を楽しんできました

三渓園は紅葉シーズンです

週末のことですが、また紅葉を見てきました。JR京浜東北線の根岸駅を下車して、バスで約10分ほど乗ります。そこから少し歩くと見えてきます。駐車場は満車だったので、行ける人は公共交通機関で行きましょう。

料金は大人一人700円です

三溪園は生糸貿易により財を成した実業家 原 三溪によって、1906年(明治39)5月1日に公開されました。175,000m2に及ぶ園内には京都や鎌倉などから移築された歴史的に価値の高い建造物が巧みに配置されています。(現在、重要文化財10棟・横浜市指定有形文化財3棟)
東京湾を望む横浜の東南部・本牧に広がる広大な土地は、三溪の手により1902年(明治35)頃から造成が始められ、1914年(大正3)に外苑、1922年(大正11)に内苑が完成するに至りました。三溪が存命中は、新進芸術家の育成と支援の場ともなり、前田青邨の「神輿振」、横山大観の「柳蔭」、下村観山の「弱法師」など近代日本画を代表する多くの作品が園内で生まれました。

横浜三渓園:三渓園について

 

今年は紅葉がイマイチなんて意見もありますが、こんな感じの淡い紅葉もいいんじゃないでしょうか。

絵になる風景です

お天気も良かったので、結婚式の前撮りをしている人がたくさんいました。

赤と黄色のコントラスト

赤と緑のコントラスト

立派な枝が垂れ下がって目の前まできていました!

三重塔は見晴らしのいい丘に建っています

出世観音なるお方を発見。祈っておきました!

竹がまっすぐ伸びています。気持ち良さそう!

立派な合掌造りのお家です。

軒先には干し柿。丁寧に一つ一つ結ばれていて、可愛らしいですね。

縁側でお茶を飲むような生活に憧れます

囲炉裏(いろり)です。こちらは見本ですが

本当に火をつけている場所もありました。煙もくもくで、ちょっと息苦しいぐらいでした。(三枚目が動画です。写真右の「>」印でスクロールできます。)

 

猫さまも通ります

サザンカの花です。いい色です。

Chiyo

日本語研究家、ブロガー、母1歳。 関西出身。神奈川育ち。20歳の夏カンボジアで出会った日本語ペラペラの現地ガイドに衝撃を受け日本語教師の道へ。慶應大学卒業後シンガポール3年半→フィリピン半年→共同通信系(アジア経済)記者→日本語別科助教。 2018.9.13 結婚、セブにて挙式 2019.11.21 女の子出産 お仕事の依頼はブログのお問い合わせフォームからお願いします!

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