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【さいたま新都心】あこがれだった「そばがき」デビュー【手打そば・尾沼】

お蕎麦やさんのお蕎麦が好きです!

実家の家族と楽しいお盆を過ごしていました。毎年海外に行っていた20代の頃も良かったけど、これはこれで楽しい。

この日は「ランチはそばでも食べに行こうか〜」となんとなく近くの人気がありそうなお蕎麦やさんへ。(外観の写真は撮り忘れました)

そばはスーパーで乾麺を買ってきて自分で作ることもできるけど、やはりお店で丁寧に作られたものが一番おいしく感じます。

この日は実家から近い「手打そば 尾沼」へ。さいたま新都心駅の近くにあります。

家族が注文した天ぷらのセット。そばは細めでとてもいい香りがします。天ぷらはサクサクです!まいたけがおいしかった!

自分が頼んだ鴨南蛮そばです。鴨肉が柔らかくておいしい!鴨南蛮はメニューにあると高確率で頼みます。


気になっていたあれも注文

こちら、お店に行く前から注文しようと思っていた一品です。1つは大体3人前だそうです。大きな釜に入って来ました。

ワクワク・・・

どん!!そばがきです葉っぱの形になっていて可愛い!大きさは大人の男性の手ぐらいで、暑さは少なくとも2センチほどあります。

そばの量は上品だったのですが、これに関してはボリュームたっぷりで予想外でした。

そばと同じように出汁に薬味を入れていただきます!

ホワホワで、風味がいいおもちのようでした。おいしい!調べたら、麺スタイルが一般的になる前はこうやって食べるのが普通だったようです。確かに細く切るのに比べたら調理は簡単ですね。

テンションが上がってインスタにそばがきをあげたら、そばどころ・長野県の友達に

長野の友人
本当に初めて食べたの!?(笑)小学校の調理実習で作ったよ〜!なんとも言えない味だったなあ・・・。

って言われました。がーん!確かにこの味がわかるのは大人だけかもしれませんね。お酒が飲めるようになったら、これと日本酒でちびちびやるのが夢です!

 

Chiyo

日本語研究家、ブロガー、母1歳。 関西出身。神奈川育ち。20歳の夏カンボジアで出会った日本語ペラペラの現地ガイドに衝撃を受け日本語教師の道へ。慶應大学卒業後シンガポール3年半→フィリピン半年→共同通信系(アジア経済)記者→日本語別科助教。 2018.9.13 結婚、セブにて挙式 2019.11.21 女の子出産 お仕事の依頼はブログのお問い合わせフォームからお願いします!

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