私の親友2人が最近仕事を辞めました。
1人は独立して、フリーランスとして働き始めました。
1人はずっと住みたかったワーキングホリデービザでヨーロッパのある国へ行って1年間憧れていた生活をおくるそうです。
行きたい世界に勇気出して飛び込んだ2人。輝いてます。きっとうまく行くでしょう。
私も何回かそういう人生のバンジージャンプしたことあります。1回目は新卒で海外の会社に就職したときです。大学も日本では有名なとこだし、頑張れば国内の企業でも採用してもらえたのかもしれない。
とりあえず新卒カード使えるのは今だけだし、就職しとけば?という周りの意見。でもどうしても違和感があって、やりたくないって感じてて、楽しくなかった。シンガポールに行くって決まった後の人の反応も様々でした。
父「生活できるの?」
母「その会社存在するの?空港で拉致されるんじゃない?」
知人「帰ってきたら働く場所あるの?」
バイト先の上司「日本語教師なんて生活できないから辞めたほうがいいよ」
みんないろんなこと言ってくれてますね笑4年やって帰ってきてどうなったかというと会社は存在したし、生活は余裕でできたし、拉致もされなかったし、帰ってきたら仕事は溢れてるし、当時の同僚とは今でもいい付き合いあるし英語にも自信がついたし、いろんな国の友達ができました。
あのとき自分のことを信じて本当に良かったって思います。そして周りの方が心配してくれて色々言ってくれたことは、全部起こらなかったですね。
1つ正しかったのは今は亡きおじいちゃんが言ってくれた『20代は青春ど真ん中!面白いことがたくさんあって、いい経験になるよ。』
っていう鶴の一声でしょうか。何を言いたいかというと・・・勇気を出した親友たちの成功を心から信じています!