【書評】「みんなの日本語」の世界観に浸れる「小説ミラーさん」

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とうとう手に取ってしまった・・・

発売されるという情報が流れた時、にわかに日本語教育業界を騒がせた「小説 ミラーさん -みんなの日本語初級シリーズ」をやっと読みました。近所の書店にはなかったのでKindleにてダウンロードしました。(ミラーさんというのは教科書「みんなの日本語」の主人公で、日本の会社で働いているお茶目なサラリーマンです。アメリカ出身)

予想通り、「みんなの日本語」で教えたことがある人、学んだことがある人は各課を思い出して笑える内容になっています!アメリカ人から来て、日本の古い会社に入って日本独自の慣習に戸惑うミラーさん・・・。でも持ち前の明るさを生かして、日本人との恋愛なども経験しながら成長していきます!もちろん、ブラジル人のあの人やインド人のあの人も出て来ます。

「みんなの日本語」を知らない人にとっては、ちょっと「?」だろう部分も多いです。アメリカ人男性のただの日常ですから。ただ、日本語を勉強している学習者に対してどういう日本語で話せばいいのかという参考にはなるかもしれません。「やさしい日本語」についてよく分かります。

みんなの日本語初級(日本語能力試験N4ぐらい。英検3級ぐらいのレベルかな。)で学んだ文型と語彙で理解できる内容です。50課まで終わったら、記念にクラスで読んでみてもいいかもしれませんね。

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