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結婚式に参列するため韓国へ行きます!服装やご祝儀は日本と違うの?おすすめお土産も紹介

2年ぶり、3回目の韓国旅行へ行ってきます!

親友の結婚式に参列するため週末韓国・ソウルへ行ってきます。今日の深夜に羽田からpeach(という格安航空会社)で行きます。久しぶりのアジア旅行ということで興奮しています。日本人は他に招待してないそうなので、友人と面識がある弟を連れて行くことにしました。弟は初の韓国なので美味しいものをたくさん食べさせてあげたいなあと思っています。

CHIYO
ややこしいですが、シンガポール人の友達がシンガポールで働いている韓国人の彼と韓国で結婚式を挙げます。式の後はシンガポールに戻って生活するそうです。ご主人とは初対面です。でもすごく優しい人だということなので、会うのが楽しみです。

友人とは以前働いていた語学学校で出会いました。日本語教師をしているとこんな風にいろんな国の人と深い人間関係を築けるのが幸せですね。

韓国の結婚式の参列ルールは?

結婚式といえば国によっていろんなルールがありますよね。ということで友人に一般的な韓国の参列ルールを聞いてみたところ

友人
  • ご祝儀は一人50000韓国ウォン(日本円で5000円ぐらい)←安い
  • 白い服はだめ

情報以上!結婚式の準備はご主人のお母さんが進めているそうなので、本当にこれしか知らないそうです。しょうがない。でもちょっとこれだけでは心配なので自分でインターネットでも調べたところ、色々わかってきました。

  • 韓国の結婚式は日本に比べるとかなりラフ。コースの食事はなく、ブッフェスタイルの食事。そのためご祝儀もそれぐらいの設定。
  • 参列者の服装は男性はスーツ、女性は綺麗めのワンピースが一般的。日本の結婚式のようなフォーマルファッションは逆に浮く。スニーカーはやめておく方がいい。ヘアスタイルはいつも戻りでOK。
  • ご祝儀袋は式場で準備しているので要らない場合が多い。
  • チマチョゴリを着るのは親族のみ。

だいぶイメージがつかめました。ということで、私のスタイルは

ストロベリーフィールズのブルーワンピースに・・・

ユナイテッドアローズのグレージャケットを合わせてみました。靴はベージュのエナメルで行きます。一応キラキラストールも持って行って、会場の雰囲気を見て調整する予定です。天気を調べたところ-5℃という恐ろしい情報が入ってきたので、この下に絹の腹巻を巻いて行きます。

ご祝儀袋は要らないそうですが、親友の結婚式なのでちゃんとしたものを買いました。かわいいです!

シンガポール人に喜ばれるお土産は北海道製品がおすすめ

次は楽しいお土産選び!日本の品物はどれも高品質なので、大体何をあげても喜んでもらえるのが嬉しいところです。何が欲しいと聞いたら、

友人

これ

というリクエストをもらいました。(馬油とミントの精油がブレンドされたクリームです。ミント入りなので暑い国でも気持ちよくスッと使えます。)1つ1000円なので、暑い国に住んでる友人へのお土産におすすめです。赤ちゃんでも使えるくらい肌に優しいです。

サクッと3つ購入。ついでにミント好きの友人のためにお茶とビスケットも購入しました。

さらに

こちらはご存知、石屋製菓のお菓子たちです。「白い恋人」が有名ですね。これもシンガポール人にすごく人気のお菓子かつ現地ではなかなか手に入らないものなので、持って行ってあげましょう。右上の「美冬」は友人のお母様に。右下の「雪だるまくん」はご主人にあげる予定です。韓国でも「白い恋人」は有名だそうです。

左上の友人用のお土産には日本人魂を込めてのしをつけました。喜んでくれるかなあ。

旅の準備

さ、たっぷりお土産を買ったので、自分の荷物はできるだけ軽量化します。

2、3泊の旅行の場合、このように100均のジップロックにいつも使っているクリーム、クレンジング、化粧水、シャンプーなどを入れて持っていっています。いつも使っている化粧品なので、肌荒れの心配がないし、旅行用のミニシャンプーなどを買うより安くて軽いし、使った袋はそのまま捨てて帰れるのですごくおすすめです。LCCで液体物の持ち込み制限があるときもこれなら安心です。

(今回は弟の分も持っていくのでシャンプーと化粧水はボトルにたっぷり目に入れておきました。)

クリームは見分けがつかないので油性ペンで中身をか買いておくと便利です。

薬も忘れずに。痛み止めと葛根湯です。旅行は睡眠不足、環境変化、食事変化など体調不良になりやすいので必須です。痛み止めは「リングルアイビー」というものを使っています。一粒でいいし、液体ですぐ溶けるので即効性があります。海外の痛み止めは体に合わないこともあるので日本のものがいいですよ。

 

それでは、行ってきます〜!

 

Chiyo

日本語研究家、ブロガー、母1歳。 関西出身。神奈川育ち。20歳の夏カンボジアで出会った日本語ペラペラの現地ガイドに衝撃を受け日本語教師の道へ。慶應大学卒業後シンガポール3年半→フィリピン半年→共同通信系(アジア経済)記者→日本語別科助教。 2018.9.13 結婚、セブにて挙式 2019.11.21 女の子出産 お仕事の依頼はブログのお問い合わせフォームからお願いします!

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