今日も捨てるもの探してます!
私の部屋に来た人はよく物の少なさに驚きます。「仙人みたいな部屋だね」と言われた時は
20代女子として大丈夫なのかなと思いましたが物が少ない状態が気持ちいいんだからしょうがない。
学生時代は色々溜め込む汚部屋の住人でしたが社会人になる前の引越しの際、捨てても捨ても出てくる不要物の量にびっくりして改心。
もうがらくた集めはやめようって決心しました!
それ以来、片付けに関する本を読むことでで思考が変わってセミ・ミニマリストになることができました。
新生活が始まる準備期間は部屋を変えるチャンスですよね。ということで
読むだけで片付けモチベーションが上がる本をご紹介します。
新・片付け術「断捨離」/やましたひでこ
断捨離という言葉を世に知らしめた一冊。
いらない物を減らすことで心も整理できるよという
メッセージが詰まっています。物が多くて動きづらい
と気づいたら最初に読みたい本。
新 ガラクタ捨てれば自分が見える/カレン・キングストン
著者はイギリス出身の女性で、風水を研究していた人。「この場所を片付けると仕事運が良くなる」などスピリチュアルな話も多いです。占いなどが好きな人なら興味深いと感じるはずです。
人生がときめく片づけの魔法/近藤麻理恵
後で使うかもとか、結構高かったからなあとか貰い物だから・・とか。捨てる作業に入ると抵抗が湧いてしまう人に読んでほしい本です。捨てる基準と順番がわかりやすく書かれています。特に服の扱い方について参考になる部分が多いです。
ぼくたちにもうモノは必要ない。/佐々木典士
スピリチュアルな話はなく、男性的でかっこいい本です。物を減らすことで自分自身に自信がついたといっています。ミニマリストの愛用品も紹介されています。どれも機能的でクールで使いやすそう。参考になります。よく見られたくて要らないものを買ってしまう人は読むと捨てる勇気が出る本です。
シンプルに生きる/ドミニック・ローホー
一通りものの整理が終わってから読むべき本。著者はフランス人です。全ての生活に関わることに哲学があっておしゃれなんです。シンプルな美容法、食事法など言及されています。素敵な女性に近づける本です。以上片付け本を片っ端から読んだわたしが特に影響を受けた本でした。
どれか一つだけ読むだけでもきっと部屋が変わりますよ!!