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大阪の母直伝・ジンジャーエールのてきと〜レシピ(笑)

大阪の義母から教えてもらったジンジャーエールのレシピの覚書。本人曰く「てきと〜」らしいですが、普段あまり料理しない私から言わせれば、結構ちゃんと作ってます。スパイスが効いていて、ジンジャー風味のカクテルを飲んでいるような気分になれます。現在授乳中でお酒を飲めないので、ありがたいです!!大人の味!

スパイスが届いた!

大阪にいる夫の母から突然届いた一枚のメモ・・。その名もてきとーレシピ!!(笑)

そういえば前回帰省した時、自家製ジンジャーエールを頂いて、「おいしいです!」と冷蔵庫にあったほとんどの原液を遠慮なく飲んでしまったのを思い出しました。覚えていてくださって、オリジナルレシピを書き起こして送ってくれたようです。。ありがとうございます。

中にはシナモン、粒こしょう、ローリエ、唐辛子(種ぬき)が入っていました。美しいスパイス達。それでは早速取り掛かります!

まずはしょうが3パック(300g)を用意。洗って皮ごと薄切りにします。

4分の1の生姜はすりおろします。

さとうは生姜と同じ重さで。先ほどの生姜と合わせて30分放置します。(まだ水を入れません!)ここで生姜からエキスが出てきます!

お水400CCとスパイスを加えて、30分弱火で煮込みます。

最後にレモンを3分の1ほど入れます。本物を使うなら半分ほど絞って入れましょう。材料をザルでこしてシロップを清潔な入れ物に入れて完成です!冷蔵庫に保管します。

市販の3倍ぐらい辛いスパイシージンジャーエールです。チャイティーなど好きな人はきっとハマる味だと思います。(飲むときにレモンの薄切りを入れるとさらにおいしいそうです。今度試します!)シロップはウィルキンソンなどの強炭酸で割るとより爽快感が増しますよ〜。

Chiyo

日本語研究家、ブロガー、母1歳。 関西出身。神奈川育ち。20歳の夏カンボジアで出会った日本語ペラペラの現地ガイドに衝撃を受け日本語教師の道へ。慶應大学卒業後シンガポール3年半→フィリピン半年→共同通信系(アジア経済)記者→日本語別科助教。 2018.9.13 結婚、セブにて挙式 2019.11.21 女の子出産 お仕事の依頼はブログのお問い合わせフォームからお願いします!

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