初夏のヨーロッパ旅行記3(ベルリン到着〜ケバブ編)

ベルリンは31度です!

ベルリンに無事着きました!もう一人じゃなくて安心です。着いたときの気温は31度でした。ローカル男子は素肌がよく見えるペラッペラのタンクトップ一枚で過ごしています。女子もTシャツに短パンを合わせたラフな格好をしています。

ドイツは寒くて暗い時期が長いので短い夏は貴重な活動時間です。もう少ししたら夏休みになるのでみんな一斉に近くの国へ旅行するみたいです。

空港から家まではバスで20分ぐらいで着きました。すぐ近くには有名なシャルロッテンブルク宮殿があります。素敵な住宅街です。

 

ヘルシンキからベルリンまでの飛行機から見えた景色。海の色が深い・・。

 

ベルリン・テーゲル国際空港です。予想より素朴です!西日が似合う空港です。

 

ドイツのファーストフード「ケバブ」を食す!

着いた初日は徒歩5分の湖が見える公園でめちゃくちゃ美味しいケバブを食べて、ちょっと部屋で話して、24時間ぶりにぐっすり寝ました。あ、友人がケバブを注文するときにドイツ語で話していて、かっこよかったです。

名物のヘルシーファーストフード「ケバブ」!大きすぎて、手に乗りません。日本のサブウェイ2つ分はあります。これで一つ3.8ユーロ(480円)はすごくお得に感じます!トルコ系のおじさま達が手際よく包んでくれました。

 

野菜がぎゅゅー!っと詰まっています。具と汁が溢れてくるのでアルミホイルに包んだままおにぎりのように食べます。

お肉はジューシーで柔らかくて、おいしいです・・・。紫色の酸キャベツが全体をさっぱりした味にしてくれるのでサラダを食べている感覚に近いです。

 

食べても食べてもあります。

 

周りにいたベルリンっ子はスーパーで買ってきたであろう瓶ビールをラッパ飲みしながらのんびりと過ごしていました。服装もシンプルで、余計な力が入っていない感じです。犬は基本リードがついていないのですが、どの犬も飼い主のそばを付かず離れずの距離で遊んでいて、飼い主同様リラックスして過ごしていたのが印象的でした。

Chiyo

日本語研究家、ブロガー、母1歳。 関西出身。神奈川育ち。20歳の夏カンボジアで出会った日本語ペラペラの現地ガイドに衝撃を受け日本語教師の道へ。慶應大学卒業後シンガポール3年半→フィリピン半年→共同通信系(アジア経済)記者→日本語別科助教。 2018.9.13 結婚、セブにて挙式 2019.11.21 女の子出産 お仕事の依頼はブログのお問い合わせフォームからお願いします!

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