挙式の時の衣装、決まりました。何時間も迷うものと言われているウエディングドレスですが、私の場合はサクッと2時間で決まりました。友人達のドレスを見てきて、「私にはこういうのが似合いそう」とイメージがあったので楽でした。
表参道にある【ミスサブリナ】というところで社長自ら衣装選びを手伝ってくれました。私の身長、年齢、挙式会場の大きさと明るさなどもすべて考慮して真剣に選んでくれました。
ウエディングドレスの種類はざくっと分けるとこんな感じです。初めて知りました。もう知っている方もいるかもしれませんが、共有しておきます。
画像は全て【ミスサブリナ】のホームページからお借りしています。お店の人(実は社長)の説明も書いておきます。(太字部分)
一番基本のライン。ウエストの位置が高いです。一般的に誰でも似合うと言われています。でも社長曰く背を高く見せる効果があるので、もともと背が高い人が着ると「ジャイアント(大きく)」に見えてしまうこともあるとのこと。
Aラインよりもスカートのボリュームが大きいです。可愛いイメージになります。これも体型を選ばないと言われていますが、私のようにもともと背が高い人が着ると「ジャイアント(大きく)」に見えてしまうこともあるとのこと。(2回目)
ハイウエストの直線的なドレスです。スタイリッシュで大人な雰囲気になります。船上やガーデン挙式などの小さめの会場でよく着られるものだそうです。シンガポールで、植物園の中のレストラン挙式に参加した時、新婦が着ていて素敵だなあと思った印象があります。ただ今回の会場(セブ・シャングリラの教会)で着るには、落ち着きすぎとのこと。教会は少し暗めなので少し派手な感じの方が映えますとアドバイスされました。
身体のラインに沿った細身のラインです。これもレストランなどでオススメのものだそうです。細い人に似合うそうです。シンプルが好きな人に合いそう。これははなから候補にあがらなかったです。
ひざ下から広がった、人魚の尾ひれようなライン。大人可愛いイメージです。背が高い人に似合うそうです(私は169センチ)。デザインによってエレガントになったり、ゴージャスになったりと雰囲気がかわります。実は最初からこのラインだなと決めていたのですが、お店の方も同意見で安心しました。ただし式までに3、4キロ痩せるともっと似合うよと言われました(笑)
と言うわけで、数あるマーメイドラインのドレスの中から社長が選んだ2着を試着して、これだと思う一着を短時間で選ぶことができました。私は自分の希望と店員さんの意見が偶然一致したのでスムーズに終わりましたが、最終的には自分の好きなデザインのを着た方が後悔がないと思います。似合うより「自分のテンションが上がる」の方がいいです。
試着したドレスは写真が撮れな買ったので本番の時にお見せします。
その後細かく採寸して、全部で2時間ほどで終了しました。
ストレートな意見をはっきり言ってくれる社長のカムランさん。「後悔がないように他の店も見た後できてください」と言われましたが、直感でここにしようと思いました。日本語がめちゃくちゃ上手でした。意見がストレートといっても非常に丁寧な物腰で、いやな感じは一切ないです。人気のショップの理由がよくわかりました。ところどころに混じる英語が面白かったです。久しぶりのダイエット頑張ります!