先日知って始めたAmazon Audible(アマゾンオーディブル)について紹介します。
使い方とオススメの本を紹介します。
Amazon Audible(アマゾンオーディブル)は
という人にぴったりのサービスです。未体験の方はぜひ聞いてみてください。
声優やプロのナレーターが本(ボイスブック)を読んでくれる、本を「聴く」サービスです。
スマホ、パソコン、タブレットどれでも聴くことができます。
寝ながら、電車に乗りながら、お風呂に入りながらなどいろいろなシーンで知識をインプットできます。生の人間が読んでくれるのですごく内容が頭に入ってきます。広告が急に入ってしらけることもありません。
私は読書が好きなんですが、ずっと同じ姿勢で読んでいると目や首がつかれる時があります。平日パソコンで目や首を酷使した後は読書する元気なんてないですよね。その点、照明を落とした部屋でゆっくりオーディブル を楽しむのはかなりリラックス効果が高いです。
好きな日本の小説を日本語で読みたいという学習者は結構います。読書は日本語力向上に役立つので、どんどん読んでほしい!んですが、漢字が多いためどうしても敷居が高かったんですよね。今までは漢字圏の学習者だけが楽しんでいた人気小説なども皆んな楽しめるようになります。リスニング対策の生教材です。
オーディブルに登録します。(次月から月1500円かかります。無料期間に解約できます)
38か国語の海外コンテンツと国内コンテンツを合わせ、40万タイトル以上あります。
オーディブルに登録すると、1枚のコインがもらえます。そのコインで好きな本を聞きダウンロードすることができます。本は返品することができます。返品するとコインがもどっててきて、また別の本をダウンロードできます。無料期間内にダウンロードした本は解約後もずっと読めます。
〔ブッカー賞受賞〕短い旅に出た執事が美しい田園風景のなか古き時代を回想する。長年仕えた卿への敬慕、執事の鑑だった亡父、女中頭への淡い想い、二つの大戦の間に邸内で催された外交会議の数々。遠い思い出は輝きながら胸のなかで生きる。失われゆく伝統的英国を描く英国最高の文学賞受賞作。解説/丸谷才一
大学生の時に読んで、感動した本です。賞をとって一気に有名になりましたね。言葉がうつくしくて、切なくなります。暖かい部屋で紅茶を飲みながら聴くと一気にブリティッシュロマンワールドへ飛べますよ。寝る前とかお風呂タイムにいいかなと思います。おしゃれです。
「とにかく若いうちは我慢」「結婚して子供を持って家を買えるよう頑張らなくては」知らず知らずのうちに、このような価値観を“当たり前”だと思っていた方へ。あなたは、それで幸せですか?
「こう生きなくては」という思いにいつの間にかとらわれていませんか?
本作品では、いわゆるまっとうなエリート人生を送ってきた著者が、
外資系企業を退職し自由な生き方に挑戦するに至った考え方を、楽しく痛快に語ります。
なんとなく納得できなかったあの常識、よくわからないまま従っていた慣習への疑問の正体を
わかりやすく解き明かし、斬新かつ大胆な視点を新たに提供する本作品は、
あなたにこれまで持てていなかった客観的な視点を与えてくれることでしょう。
目標は低く、やりたいこと中心で、ストレスフリーに、というのが著者のモットー。
尊敬するブロガーさんの本です!人生焦っている人にぜひ聴いてほしい。「日本はアジアのイタリアになろう」の部分が好きです。確かに日本とイタリアってすでに似ている部分が多いんです。通勤通学時間に読むと、いい意味で危ないです。
東京工業大学の教授に就任した池上彰さん。理系学生への講義の内容が一冊に。「悪い会社・優れた経営者の見分け方」「なぜ優秀な理系学生がオウム真理教に?」「君ならサムスンに移籍するか?」「日本国憲法は改正すべきか」「リーマン・ショックとは何だったのか」「君は年金に入るべきか」「なぜ反日運動が起きるのか」etc.知るべきことを分かりやすく。ビジネスマンも必読です。
池上さん時代の「子どもニュース」、わかりやすいので毎週見ていました。日本語教師もこういうことを知っている必要があります。知的好奇心を満たす授業をしましょう。
気になった方、30日以内に解約すれば料金は発生しないので安心して体験してみてください。